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福島の畜産業の復興を目指して(中央家畜保健衛生所)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月12日更新

職員インタビュー2_トップ写真

Purofile

  • 所属:中央家畜保健衛生所
  • 出身大学:酪農学園大学
  • 担当業務:高病原性鳥インフルエンザ検査業務、防疫対策指導業務

仕事のやりがい

職員インタビュー2_就業中の様子

家畜の病気で困っている農家の方から相談を受け、検査を実施し、一緒に予防対策を考えて実行に移します。その結果、家畜が健康になり、 生産性が向上し、生産者との信頼関係を築くことができた時にやりがいを感じます。
福島県は家畜の飼養頭数も比較的多く、牛、豚、鶏、馬、めん羊、山羊、蜜蜂等、幅広い家畜の様々な症例を経験する機会があり、日々充実して業務に取り組んでいます。

福島を選んだ理由

大学生の時、東日本大震災をきっかけに将来は地元の畜産に貢献したいという強い希望がありました。実際に県職員になって感じたことは、復興は進んでいるものの、農産物が買い控えや安値で取引されているなどまだ風評を耳にすることです。
今後も特定家畜伝染病の防疫対策や飼養衛生管理の指導等の業務を通じて、福島県の畜産物の安全性を確保し、正確な情報を発信し続けることで、畜産業の復興に尽力していきたいと考えています。

わたしの休日

職員インタビュー2_プライベートの様子

福島県はおいしい食べ物と日本酒、豊かな自然が沢山あります。私は緑の中にいると、とても気分が落ち着くので休日は山の散策や、キャンプをして過ごしています。冬は、温泉巡りをして日々の疲れを癒やしています。

ある日のわたし
6時30分 起床、朝食
8時15分 出勤(通勤40分)
8時30分 始業、メールチェック
8時40分 職場ミーティング
9時00分 養豚場訪問(出張)
12時00分 昼食
13時00分 血液検査
15時00分 事務処理
16時30分 メールチェック
16時50分 農家訪問調整
17時15分 終業
18時00分 買い物、スポーツジム
19時30分 夕食後、動画鑑賞
22時30分 就寝