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地方公務員獣医師になる、ということ(会津保健福祉事務所)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月12日更新

職員インタビュー3_トップ写真

Purofile

  • 所属:会津保健福祉事務所(会津保健所動物愛護センター会津支所)
  • 出身大学:日本獣医生命科学大学
  • 担当業務:動物愛護業務、食品衛生関係業務

仕事のやりがい

職員インタビュー3_就業中の様子

保健所では、飲食店等の食品を取り扱う施設の許可や監視を行う食品衛生監視、食肉処理の衛生管理を指導すると畜検査など、食中毒の予防及び発生時の対応を基本とする業務を行っています。
その他、会津と相双の保健所では、動物愛護センターの業務を兼ねており、地域の動物愛護業務を行っています。
このように、公務員獣医師の業務は多岐に渡りますが、獣医学で学んだことをしっかり活かせる仕事です。

福島を選んだ理由

私は千葉県出身で学生の時は元々臨床医希望でした。しかし、就職活動をする中で、臨床医とプライベートの充実の両立は難しいと考えるようになり、東京近郊への交通の便も良い福島県の獣医師を志望しました。
実際に働き始めて3年になりますが、完全週休2日で祝日も休みという環境のもと、初めて目にする文化を楽しみながら、充実した生活を過ごしています。

わたしの休日

職員インタビュー3_プライベートの様子

基本的に休日は自宅でのんびりするインドア派ですが、観光資源が豊富な会津に暮らしているため、たまに外に出て観光や温泉を楽しんでます。
また、福島県は日本酒が全国的に有名で酒蔵や日本酒を多く取り扱っているお店が多く、買い物だけでも楽しいです。

ある日のわたし
6時30分 起床、朝食、身支度
8時30分 出勤(通勤20分)
8時30分 迷子犬の保護のため出張
11時00分 保護猫の譲渡
12時00分 昼食、昼休み
13時00分 小学校へ、ウサギに関する講義のため出張
16時00分 帰庁
17時15分 終業
17時40分 帰宅
夕食、入浴、洗濯等
20時00分 ゲーム等、趣味
24時30分 就寝