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農家さんの頑張りを支える仕事(中央家畜保健衛生所)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月12日更新

職員インタビュー4_トップ写真

Purofile

  • 所属:中央家畜保健衛生所
  • 出身大学:日本獣医生命科学大学
  • 担当業務:病性鑑定業務(病理)

仕事のやりがい

職員インタビュー4_就業中の様子

私は主に牛や豚、鶏など産業動物の病理検査を通じて病気を診断し、病気の予防や対策に役立てています。また、学会等に参加して、最新の知見を得ることにもやりがいを感じています。
私たちが安心して肉や牛乳、卵を口にできるのは、生産している農家さんが頑張っているおかげです。獣医師の業務を通じて、農家さんに寄り添い、福島の畜産の復興につながるよう、サポートしたいと日々思いながら仕事に取り組んでいます。

福島を選んだ理由

私は千葉県出身ですが、大学の先輩の紹介で福島県に興味を持ち、実際に福島県の家畜保健衛生所研修に参加して、東日本大震災からの復興の取組みや業務を体験し、私も力になりたいと思いました。
また、平成30年に新設された中央家畜保健衛生所で充実した最新鋭の機器を使って仕事をしたいと思ったことも志望理由の一つです。実際にそのような環境で仕事をさせていただき、プライベートも含め充実した日々を過ごしています。

わたしの休日

サーフィンをする休日

福島県はインフラや商業施設もある程度整っており、首都圏へのアクセスも良く、東側が海、西側が山に囲まれています。夏はいわきの四倉海岸でサーフィン、冬は会津の磐梯山でスノーボードをして楽しく過ごしています。オールシーズンで自然を満喫できます。

ある日のわたし
7時00分 起床、朝食
8時15分 出勤(通勤30分)
8時30分 始業、メールチェック
8時40分 職場ミーティング
9時00分 病理検査(薄切、染色)
12時00分 昼食
13時00分 病理解剖(牛)
16時00分 後片付け、検体処理
16時30分 病性鑑定回答書作成、その他事務処理等
17時15分 終業
18時00分 ボルダリング、買い物
20時30分 夕食後、愛猫と遊ぶ
23時00分 就寝