県議会の仕組み(本会議、常任、特別委員会)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月26日更新
本会議
定例会及び臨時会において、議員定数の半数以上の議員が議場に出席して開かれる会議をいいます。この会議で、代表質問、一般質問、委員会の審査報告及び議案の採決などを行い、議会の最終的な意思が決定されます。
(→ 本会議の運営)
常任委員会
県の仕事は、非常に幅が広く複雑になっており、これらを専門的に効率よく審査、調査するために常任委員会が設けられています。 現在の常任委員会の名称、所管事項及び定数は次のとおりで、委員の任期は2年と定められています。
(→ 常任委員会審査の流れ)
名称 | 定数 | 所管事項 |
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総務委員会 | 10人 |
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企画環境委員会 | 10人 |
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福祉公安委員会 | 9人 |
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商労文教委員会 | 10人 |
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農林水産委員会 | 9人 |
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土木委員会 | 10人 |
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特別委員会
特別委員会は、必要の都度議会の議決により設置されますが、毎年、企業会計決算が議会に提出される9月定例会(7月定例会の場合もある)及び普通会計決算が議会に提出される定例会に、決算審査特別委員会が設置されます。
なお、令和5年12月定例会で以下の調査特別委員会が設置されました。
・令和5年12月定例会で設置された特別委員会(令和5年12月26日~)
名称 | 定数 | 所管事項 |
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少子高齢化・地域活性化対策特別委員会 |
13人 |
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避難地域復興・産業振興対策特別委員会 | 13人 |
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地球温暖化・災害に強い県づくり対策特別委員会 | 13人 |
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