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【相双】インフラをめぐり、復興を肌で感じる1泊2日の旅

更新日:2024年3月25日更新
大人も社会見学 モデルコース相双インフラをめぐり、復興を肌で感じる1泊2日の旅

コースの紹介

インフラ施設をめぐり、東日本大震災による地域の変化、復興の軌跡を、肌で感じることのできる、1泊2日の旅です。

START

1
日目
12:00
いわき駅
30
12:30
1

道の駅よつくら港

昼食(海鮮)

朝採り野菜や新鮮な果物、こだわりの水産加工品など地元の名産に出会える、道の駅よつくら港。海鮮、そば、釜めし、ラーメンなど、お食事スポットとしても人気です。ポケモンが描かれたマンホールのふた「ポケふた」も探してみて!

13:30
1
40
14:10
2

木戸ダム

6つある木戸ダム公園は、住民参加のワークショップを実施し、住民の声を活かして設計されたもの。住民の憩いの場となっており、さまざまなイベントが開催されます。事前に予約すればダム内部の見学が可能。貯水池ではラフティングボートやカヤック体験も楽しめます。

14:40
1
20
15:00
3

天神岬スポーツ公園

太平洋が一望できる海岸沿いの岬にあり、季節を問わず自然が満喫できる天神岬スポーツ公園。広場、ドッグラン、キャンプ場など、野外レクリエーション施設が充実しています。展望デッキ「みるーる天神」は視界が広く開け、津波被害の大きかった前原・山田浜地区も眼下に広がります。また東日本大震災の津波の様子を映像で見て、学ぶことができます。

16:00
1
10
16:10
4

道の駅ならは

温泉保養施設、物産館、フードコート、道路休憩室から成る道の駅ならは。観光客だけでなく、地元の方の癒しのスポットとしても親しまれています。ここにも「ポケふた」があるので、探してみてください。

16:55
1
5
17:00
5

Jヴィレッジ

宿泊はナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」で。Jヴィレッジはサッカーをはじめとするスポーツ施設だけでなく、展望風呂のあるホテル、福島県の食材を使用したこだわりの料理が楽しめるレストランなどが完備されています。近くの岩沢海水浴場からは、広野の工場夜景も楽しめます。

2
日目
9:00
Jヴィレッジ発
広野小高線(浜街道)のドライブを楽しみながら、
東日本大震災・原子力災害伝承館へ
9:40
6

東日本大震災・原子力災害伝承館

東日本大震災と原子力災害について、発災前の地域像を示す資料、発災当時およびその後の避難生活を示す資料など、約27万点を収蔵しており、このうち約200点が常設展示されています。1日4回、被災した住民による語り部講話も行われており、福島で何がおき、どう向き合ってきたのか、未来に向かってどう備えるべきなのかを知り、学ぶことができます。

11:00
10
11:10
7

請戸小学校・大平山霊園

大平山に避難し、全員が無事避難できたことで知られる、福島県内唯一の震災遺構である浪江町立請戸小学校、東日本大震災の慰霊碑が建立されている大平山霊園を訪れます。

12:30
1
10
12:40
8

道の駅なみえ・ラッキー公園 in なみえまち

昼食

道の駅なみえは、浪江町の復興のシンボルとして、2021年にオープンしました。物産品の買い物、食事、休憩ができ、浪江町の人々の暮らしを支え、新たなチャレンジを支える場所となっています。また、敷地内には全国初となるポケモンをモチーフにした公園「ラッキー公園 in なみえまち」があり、家族連れにも大人気の場所です。ポケふた探しもぜひ!

13:30
1
30
14:00
9

とみおかアーカイブ・ミュージアム

とみおかアーカイブ・ミュージアムでは、震災発生時の初期対応や原子力災害、全町避難、地域の自然や民俗などに関する展示が行われています。町民の避難誘導にあたり被災したパトカーや駅の改札を展示するなど、津波の脅威を後世に伝える役割も果たしています。

15:00
1
1時間
16:00
いわき駅

GOAL

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