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小名浜港1・2・3号ふ頭緑地(アクアマリンパーク)

更新日:2024年1月31日更新
インフラ施設紹介浜通り地方にあるインフラ施設

多くの観光客が訪れる、県内有数の観光地

小名浜港1・2・3号ふ頭緑地(アクアマリンパーク) Onahama 1•2•3gou Futou Ryokuchi (Aquamarine Park)
施設 アクアマリンパーク
親水テラス、親水プロムナード、みなと公園、築山、3号ふ頭緑地、交流館、駐車場

データ

施設所在地 福島県いわき市小名浜字高山地内
施設までのアクセス 常磐自動車道 いわき湯本ICから約30分、泉駅から車で約15分、小名浜バス停から徒歩で約5分
お問い合わせ先 福島県小名浜港湾建設事務所 企画調査課
TEL・FAX 0246-53-7126・0246-53-7130
E-mail:onahama.kouwan@pref.fukushima.lg.jp

小名浜港1・2・3号ふ頭の緑地エリア、「アクアマリンパーク」。「アクアマリンパーク」には、心地よい海風が感じられる「親水テラス」や子連れで楽しめる「みなと公園」、「3号ふ頭緑地」などがあり、2号ふ頭先端は釣り開放エリアとなっています。また、エリア内には環境水族館「アクアマリンふくしま」や観光物産館「いわき・ら・ら・ミュウ」、「さんかく倉庫」などの観光施設があります。さらに、花火大会などのイベントも数多く開催され、多くの観光客が訪れる、県内有数の観光スポットです。

海風に吹かれてカモメとたわむれる、50分間のクルージング

「いわき・ら・ら・ミュウ」の目の前の岸壁から出発する観光遊覧船「サンシャインシーガル」。さわやかな潮風に吹かれ、真っ青な大海原を快適に進む約50分のクルージングが堪能できます。船内にはゆったりとくつろげる椅子席やソファー席があり、どなたも安心してクルージングを楽しめます。また店内の売店で販売しているカモメのエサを手にデッキに出ると、たくさんのカモメと触れ合うことも。美しく整備された「アクアマリンパーク」を海の上から眺められる景観も、一見の価値アリです!

さまざまな環境に生きる魚たちと出会える「アクアマリンふくしま」

福島の沖合に現れる、暖流の黒潮と寒流の親潮が出あう「潮目」をテーマとした「アクアマリンふくしま」は、環境水族館。「潮目の海」、「親潮アイスボックス」、「黒潮の源流域のサンゴ礁の海」など、さまざまな自然環境が再現され、そこに生きるたくさんの生きものたちに出あうことができます。磯、干潟、浜という海辺の自然を再現した屋外エリアの「蛇の目ビーチ」は、広さ4,500平方メートルの世界最大級のタッチプールです。

いわき”おいしいもの”に出会うなら、「いわき・ら・ら・ミュウ」へ

「いわき・ら・ら・ミュウ」は、「いわきのいいものぜんぶある。」をキャッチフレーズにした観光物産センターです。「海鮮市場通り」は鮮度、品ぞろえ、価格の三拍子がそろった充実のマーケット。「海鮮ふるさとお土産通り」では、伝統の名産品からかわいいグッズまで豊富な商品がそろっており、「海鮮グルメ通り」にはいわきの海の幸が堪能できるレストランが並びます。テイクアウトの“ちょい食べ”には、常磐ものの揚げたてのめひかりが手軽にいただける「めひかりの唐揚げ」がおすすめ!

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