福島県では、新しいテクノロジーの研究開発が日々進められている。
東日本大震災を経験した私たちが、ふるさとの未来のために、
そして、世界をより良くするためにできること。
「福島から、世界へ。」
福島の挑戦は続いていく。
【福島イノベーション・コースト構想】
東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の
産業を回復するため、新たな産業基盤の構築を目指す
国家プロジェクト。
ロボット、エネルギー、廃炉、農林水産等の分野におけるプロジェクトの
具体化を進めるとともに、産業集積や人材育成、交流人口の拡大等に
取り組んでいる。
●移動式水素ステーション
「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指して、
再生可能エネルギーの導入を推進している福島県。
水素自動車は、走行時に地球温暖化の原因となるCO2を排出せず、大気汚染の心配が無い。
より便利に、より身近に水素エネルギーを活用できるよう
移動式の水素ステーションが誕生。
福島の風と太陽から出来た水素を供給している。
●無人ロボットトラクタ
人手不足の解消や栽培面積の拡大、コスト削減効果のため
「スマート農業」の確立に向けた動きが活発化している。
福島県では浜通り地域にて、農業機械メーカーと共同で
オペレーター監視の下で作業を行う無人のロボットトラクタを
実証試験を行いながら開発改良を行った。
●福島ロボットテストフィールド
世界に類を見ない一大研究開発拠点、福島ロボットテストフィールド。
ここでは物流、インフラ点検、大規模災害などに活用が期待される陸、海、空の
フィールドロボットを実際の使用環境を再現しながら研究開発、実証試験、
性能評価、操縦訓練等を行うことができる。
□撮影協力□
・国立研究開発法人産業技術総合研究所
福島再生可能エネルギー研究所
・ふくしまハイドロサプライ株式会社
・福島県農業総合センター
・福島ロボットテストフィールド
・株式会社テラ・ラボ
□ロケ地□
・松川浦大橋(相馬市)
・市道大洲松川線(相馬市)
※復旧・復興状況は下記URLをご覧ください。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/movie-now/ch-souma-drone.html
・国立研究開発法人産業技術総合研究所
福島再生可能エネルギー研究所(郡山市)
・福島県農業総合センター(郡山市)
・福島ロボットテストフィールド南相馬滑走路(南相馬市)
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