食品中の放射性物質に関するリスクコミュニケーションを開催しました

東日本大震災と原発事故の発生から１３年余。
福島県では、食品の安全・安心確保のため、２０万件を超える食品の放射性物質検査を実施してきました。

これまでの検査結果を解析することにより、品目や地域ごとの傾向を明らかにし、この結果をもとに、令和５年度からリスクコミュニケーションを実施しています。
この動画は、令和６年１月に開催したときのものです。

リスクコミュニケーションによる相互理解を図ることで、食品中の放射性物質に関する正しい理解につなげることを目的として実施しています。

00:00　はじめに
01:09　放射性物質等に関する基礎知識
09:16　これまでに実施した検査の分析結果について"