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福島県地球温暖化対策ポータル

令和4年度みんなでエコチャレンジ事業

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月22日更新

みんなでエコチャレンジについて

 2050年度までのカーボンニュートラルの実現のためには、温室効果ガスの総排出量の約16パーセントを占める「家庭部門」での排出削減が不可欠です。
 この事業では、一世帯あたりで排出される二酸化炭素の1%以上の削減を目指し、1年間の目標削減量を森林の木5本分としています。
 今年度はより高い目標として、森林の木13本分以上の取組等を行う「チャレンジ編」を新設しました。

 「福島県2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、県民総ぐるみの地球温暖化対策にご協力をお願いします。

エコチャレンジリーフレット [PDFファイル/4.61MB]

参加世帯数と取組の効果

 今年度は、2,933世帯に参加いただきました。
 その結果、最大約1,116t(約281世帯の年間排出量に相当)の二酸化炭素削減につなげることができました。
 これを、木の吸収量に換算すると、約13万本分の吸収量に相当します。
 参加者の中から、抽選で50世帯に福島県産米「福、笑い」2kg又は「LED電球」を贈呈します。

独自の取組

 チャレンジ編として、独自の取組を募集したところ、以下の取組など、たくさんの応募がありました。
 今後も、身近なことから省ネルギー・省資源の活動を続けましょう!
 ・生ゴミを堆肥にする
 ・余熱で調理する
 ・風呂の残り湯を洗濯や庭木に利用する
 ・必要のないもは買わない
 ・近場は徒歩や自転車で移動する

エコ川柳

 489句の投稿があり、入選作品は以下のとおりです。

 

入選句
ペンネーム エコ川柳
あらゆう これ違う 子供に分別 教えられ
ペイ エコ活動 変える意識と 子の未来
孫にも環境にもやさしいじいじ 再利用 孫に教える エコロじい
陽(トイプードル) スイッチオフ!家計も地球も 福、笑い
えこぶっち 食べ残し 私が最後の エコフィルター
こまさん エっ!コれも 少しの気づき エコになる
あややややん 電気消せ旦那の跡を追う私
クローバー 再配達 なくそう 身近なCO2
まーくん 冷蔵庫 買い物前に まず確認
みなと エコバッグ 忘れた罰金 5円玉

入選者へは、順次、景品(白河そばパスタ ふくしま満天堂2021グランプリ受賞)をお送りします。

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