電波暗室
- 区分
- 施設
- 分類
- 施設関係
- メーカー
- TDK(株)
- 型式
- −
- 仕様及び性能
- 室内寸法:L7.7 m×W6.7 m×H7.2 m ※一部 H6.75 m
ターンテーブル:直径2 m 搭載最大荷重 650 kg
アンテナマスト:FRP製 1〜4 m
電源:1Φ 100 V/15 A/3P
1Φ 200 V/20 A (NEMA L6-20)
VCCI登録設備:電波暗室
・1GHz以下放射エミッション測定設備:3m法(登録番号:R-20042)
・1GHz超放射エミッション測定設備:3m法(登録番号:G-20048)
・AC電源ポート伝導エミッション測定設備(登録番号:C-20032)
※上記の仕様・性能は、カタログからの引用等ですので、実際に測定・試験ができる試料や測定物の種類・大きさ・形状等につきましては、担当職員までご確認ください。 - 用途
- 外来電波の侵入及び室内で発生する電波の漏洩を遮断し、壁面に貼った電波吸収体により電波の反射を防ぎ、有限の室内を無限の自遊空間と同等の性質にした部屋です。
平成29年に改修工事を実施し、測定可能な周波数範囲が30 MHz〜18 GHzに拡大。監視カメラをリニューアルし、室内照明をLED化したことで視認性が向上し、作業がしやすくなりました。 - 導入年
- 新設1992年、改修2017年
- 画像
- 料金
- 6850円/時間
- 設置場所
- 福島県ハイテクプラザ(郡山)
- 予約・連絡先
- 024-954-4961
- 備考
- 県外企業は料金が2倍となります。詳しくは担当職員までご確認ください。