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平成29年度会津若松技術支援センター・県産品加工支援センター合同技術交流会を開催しました(報告)
【開催概要】
1 日 時
平成29年7月12日(水) 13:15~16:30
2 場 所
福島県ハイテクプラザ 会津若松技術支援センター(会津若松市一箕町大字鶴賀字下柳原88番1)
3 参加者数
88名
4 内 容
(1)県の取り組み紹介 2題
(2)口頭発表
「強さと軽さを兼ね備えた、機能性次世代漆製品の開発」等 全5件
(3)ポスターセッション
18件および漆とデザイン研究会活動報告
(4)企画展示
産業工芸科 ~むかし、いま、そして未来~
(5)所内見学(希望者のみ)
参加者のうち 28名
【開催報告】
主に昨年度に実施した技術開発及び技術支援の成果を広く企業の皆様に周知し、御活用いただくため、技術交流会を開催しました。
今年は県の取り組み紹介として、「全国新酒鑑評会5年連続日本一 ~これまでの軌跡~」と「工業用漆塗料の開発とその実用化への取り組みについて」を発表したほか、5つの研究発表を行いました。
また、初めての試みとして、産業工芸科が「~むかし、いま、そして未来~」をテーマに、過去の研究の試作品や、県内工芸品の収集品、そして、ユニバーサルデザインへの取り組みのほか、最新の研究成果などの展示を行いました。
当日は、88名の方に参加していただき、ポスターセッションでは活発な質疑応答、意見交換が行われました。