知事の動き(平成26年12月)
月日 | 内容 | 場所 |
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12月19日 | 福島市 | |
12月16日 | BCリーグ「福島ホープス」岩村監督表敬訪問 | 福島市 |
12月10日 | 福島市 | |
12月 6日 | 宮城県 | |
12月 3日 | 郡山市 | |
12月 3日 | 郡山市 | |
12月 2日 | 福島市 | |
12月 2日 | 福島市 | |
12月 1日 | 福島市 | |
12月 1日 | 福島市 |
12月19日
新嘗祭献穀者表敬訪問
宮中の恒例行事「新嘗祭献穀献納式」に新米「天のつぶ」を献納した国見町の朽木勝之さん、京子さん夫妻が県庁を訪れ、式の様子などを内堀知事に報告し、知事からご夫妻に掌典長からの伝達書と記念品が贈呈されました。
知事は「米作りは農家の人柄がでます。『福島の米はうまいんだ』ということを、しっかり発信していきます」と話しました。
12月16日
BCリーグ「福島ホープス」岩村監督表敬訪問
プロ野球独立リーグに参入した福島ホープスの岩村明憲選手兼監督らが県庁を訪れ、監督就任のあいさつと、来季への抱負を語りました。
内堀知事は「球団が福島の希望となることを期待しています」と激励しました。
12月10日
年末年始における地域安全運動督励・視察
年末年始の地域安全運動が県内で一斉に始まり、初日は内堀知事をはじめ、名和福島県警察本部長、小林福島市長らが、福島市のJR福島駅周辺を視察しました。
出発を前に知事は「県民の心の支えとして、安心・安全のために任務に当たってください」と福島警察署員を激励しました。
12月6日
常磐自動車道(浪江IC~山元IC間)開通式
常磐道浪江-南相馬ICと、相馬-山元IC(宮城県)間が同時開通し、相双地方から仙台市までが直結しました。一般車両の通行開始に先立ち行われた開通式典に出席した内堀知事は、「被災地の未来を開く希望の道として、常磐道の一日も早い全線開通を待ち望んでいます」と挨拶しました。
12月3日
デンマーク王国大使館と県における経済交流の促進に関する覚書締結式
再生可能エネルギーの導入や効率的な活用に向けて、県はデンマーク王国と経済交流と技術連携を進める覚書の締結式を行い、 内堀知事は「知見を融合し、未来のために役立てていきます」と話しました。
12月3日
第3回ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2014
オープニングセレモニー
再生可能エネルギー関連産業の育成と集積へ向けた、「第3回ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2014(REIFふくしま2014)」がビッグパレットふくしまで行われ、国内外から過去最多の170企業・団体が出展しました。
オープニングセレモニーに出席した内堀知事は、「皆様と一層連携し、“再生可能エネルギーの先駆けの地”の実現に向け、関連産業の更なる育成・集積に、しっかりと取り組んでまいります」と挨拶しました。
12月2日
県外在住功労者知事表彰式
県外在住功労者知事表彰式が行われ、産業の発展や文化振興に貢献した3名に表彰状と記念品が贈られました。
内堀知事は「第一線での活躍は県民の大きな誇りです。豊かな経験と識見で、本県の振興に力添えをお願いします」と述べました。
12月2日
駐日イスラエル国特命全権大使表敬訪問
内堀知事は、県庁を訪れたルツ・カハノフ駐日イスラエル国特命全権大使に、東日本大震災と東京電力第一原発事故からの復興状況などについて説明しました。
知事は「福島の頑張る姿を、大使に本国などで発信してもらうことが、本県の力になります」と話しました。
12月1日
地域創生・人口減少対策本部会議
本県で初となる「地域創生・人口減少対策本部会議」が行われ、人口ビジョンと総合戦略、人口減少・地域活性化へ向けた取組について全庁的に連携していくことを確認しました。
「人口減少対策、人口減少に歯止めをかけるためには、各地域が光輝くということが必要です。別のものではなく、一体不可分なものだという意識を持っていただきたい」と話しました。
12月1日
情報発信戦略会議
「情報発信戦略会議」が行われ、「ふくしまから“チャレンジ”はじめよう!」を掲げ、全庁一丸となって新しい「ふくしま」のイメージを構築していくことを決定しました。
内堀知事は「Facebookなどで自分の思っていることを素直に話す「素朴な情報発信」と、マスメディアなど「プロ」を活用し、共感を広げていく「プロによる共感」がキーワード」と話しました。