ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 広報課 > 知事の動き(平成27年1月)

知事の動き(平成27年1月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月24日更新
 
平成27年1月の知事の動き
月日内容場所

1月30日

キリンビールマーケティング株式会社表敬訪問

福島市

1月26日

特別展「飛騨の円空~千光寺とその周辺の足跡~」開会式

福島市

1月25日

大相撲1月場所における県知事賞の授与

東京都

1月22日

地域づくり表彰国土交通大臣賞受賞者(浪江焼麺太国)表敬訪問

福島市

1月22日

さとうきび親善大使表敬訪問

福島市

1月19日

宮崎県川南町立国光原中学校生徒表敬訪問

福島市

1月19日

株式会社ファミリーマートと平商業高校による新商品販売開始報告

福島市

1月15日

株式会社クレハプラント増設工事竣工式

いわき市

1月14日

駐日フランス共和国特命全権大使表敬訪問

福島市

1月14日

厚生労働大臣表彰(現代の名工等)受賞者表敬訪問

福島市

1月13日

あすのふくしま農業を語るつどい

福島市

1月 8日

「ふくしまから はじめよう。キビタンがゆく 元気な笑顔展」における子どもたちと知事との交流

福島市

1月30日
キリンビールマーケティング株式会社表敬訪問

  県産桃の果汁を使った缶酎ハイ「キリン氷結・福島産桃」(期間限定)の全国販売を前に、キリンビールマーケティングの真柳亮副社長らが県庁を訪れ、新商品販売を内堀知事に報告しました。
  内堀知事は「爽やかな桃の香りがして美味しいです。缶を開けた瞬間、香りとともに県内農家の皆さんの思いまで広がってきます」と話しました。

キリンビールマーケティング(株)表敬訪問

1月26日
特別展「飛騨の円空~千光寺とその周辺の足跡~」開会式

  内堀知事は、江戸時代前期の僧、「円空」ゆかりの仏100体あまりを展示した県立美術館特別展の開会式に出席しました。
  内堀知事は「このような企画展や常設展の更なる充実を通して、芸術・文化の振興をしっかりと進めてまいります」と挨拶しました。

円空展

1月25日
大相撲1月場所における県知事賞の授与

  大相撲1月場所で優勝した横綱白鵬関に、県知事賞として赤べこトロフィーを始め、県のオリジナル米「天のつぶ」1トンや福島牛、県産野菜や果物の詰め合わせが贈られ、観客席から大きな拍手と歓声が上がりました。
  内堀知事は贈呈式終了後、「記録的な優勝を表彰できたことを光栄に思います。また、いただいた歓声を本県農産物に対する応援と受け止め、今後も復興に励んでまいります」と話しました。 

大相撲1月場所

1月22日
地域づくり表彰国土交通大臣賞受賞者(浪江焼麺太国)表敬訪問

  国土交通省の「地域づくり表彰」で、最高賞の国土交通大臣賞を受賞した浪江町の「浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」の八島貞之太王らが県庁を訪れ、内堀知事に受賞の報告と、地域再生と町民の心の復興に向けて、全力で活動を続ける決意を伝えました。
  内堀知事は「町は厳しい状況ですが、皆さんの頑張っている姿が町民の皆さんの励みになります」と激励しました。

浪江焼麺太国

1月22日
さとうきび親善大使表敬訪問

  本県との交流を目的とした沖縄県の「さとうきび親善大使」の児童2人が県庁を訪れ、翌日に行われる猪苗代町の子どもたちとの交流会などについて話し、沖縄特産のサトウキビと黒糖を内堀知事に手渡しました。
  内堀知事は「福島と沖縄の県民の気持ちが通じ合うのを感じてください」と話しました。

さとうきび親善大使

1月19日
宮崎県川南町立国光原中学校生徒表敬訪問

    震災の風化防止と風評払拭を図るため、ふくしまの“魅力”と“今”を発信するご当地キャラクターを活用した交流活動「ふくしまから はじめよう。キビタン交流事業」で、昨年10月から交流を深めている宮崎県川南町立国光原(こっこうばる)中学校の大山博志教頭と生徒ら4名が県庁を訪れ、内堀知事に本県の印象や翌日の交流活動内容について話しました。
   内堀知事は、平成22年に発生した口蹄疫で宮崎県産牛が甚大な風評被害に見舞われたことを振り返り、「3.11から立ち上がり、頑張っている福島県と重なる部分があります。お互い思いを共有しながら、苦境を乗り越えていきたいです」と話しました。

キビタンがゆく交流事業

1月19日
株式会社ファミリーマートと平商業高校による新商品販売開始報告

  株式会社ファミリーマートと県立平商業高校が共同開発した新商品「フラピーィチゴパン」を、今月20日から東北6県と新潟県のファミリーマートで販売することから、開発に関わったファミリーマートの福田稔営業統括部長と山内弘久FF・パン・デザート部グループマネージャー、平商業高校の松田泰夫校長と生徒らが県庁を訪れ、知事に販売を報告しました。
  試食した内堀知事は「甘酸っぱくて青春の味がしますね。とてもおいしいです」と話しました。

ファミリーマートと平商業コラボ商品発売報告

1月15日
株式会社クレハプラント増設工事竣工式

  内堀知事は、ふくしま産業復興企業立地補助金を活用して樹脂製造プラントの増設工事を進めていた株式会社クレハいわき事業所の竣工式に出席し、「復興のために、さらなる飛躍を祈願しております」と挨拶しました。

㈱クレハプラント増設工事竣工式

1月14日
駐日フランス共和国特命全権大使表敬訪問

  内堀知事は、県庁を訪れたティエリー・ダナ駐日フランス共和国特命全権大使に、東日本大震災と東京電力第一原発事故からの復興状況などについて説明し、福島の伝統工芸品「赤べこ」を贈りました。
  ダナ大使は、福島の農産物を使った食文化をフランスで発信するなど支援を続けていく考えを話し、知事は「支援に感謝しています。風評払拭には正確な情報の発信が大切です。ご協力をお願いします」と話しました。

駐日フランス共和国特命全権大使表敬訪問

1月14日
厚生労働大臣表彰(現代の名工等)受賞者表敬訪問

  厚生労働大臣より平成26年度卓越技能者(現代の名工)として表彰された左官職の伊藤和男氏をはじめ、認定職業訓練功労者、技能検定優良事業所、技能検定優良団体、技能検定功労者を受賞した5名が県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
  知事は「皆さんの元気が本県の復興につながっていきます。熟練した技術を後世に伝えていってください」と話しました。
平成26年度厚生労働大臣賞受賞報告

1月13日
あすのふくしま農業を語るつどい

  内堀知事は、女性ならではの視点や斬新なアイディアで農業・農村の復興に向け活躍している女性農業者「農業女子」と、本県農業の将来について懇談しました。
  知事は「これまで男性農業者から現状を聞き、農業をどう立て直すかを考えてきましたが、女性の皆さんがしっかりとやりたいことを持ち、具体的な取り組みをしていることが分かり、本県の農業への見方が変わりました」と話しました。
農業を語るつどい

1月8日
「ふくしまから はじめよう。キビタンがゆく 元気な笑顔展」における子どもたちと知事との交流

  「ふくしまから はじめよう。キビタン」が、県内の保育所や幼稚園、小学校などを訪問し、子どもたちに笑顔を届ける「キビ タンがゆく」の中で撮影した子どもたちの笑顔の写真やキビタンに寄せられたメッセ―ジが県庁内で展示されています。知事は観覧に訪れた福島市の保育所「けやきの子」の子どもたちと交流しました。
  子どもたちから手作りの金メダルやキビタンの人形、メッセージカードを受け取った知事は、「笑顔をありがとう。これからも元気に育ってくださいね」と話しました。
元気な笑顔展