2014年 2月28日 ふくしまに無料Wi-Fi環境を 2014年 1月30日 大学による観光振興プロジェクト・コンペティション大会について 2013年 9月 2日 起業家支援について 2013年 5月 8日 メキシコとのLCC連携について ふくしまに無料Wi-Fi環境を | (提案) 2020年の五輪開催などで日本への関心が高まり、福島県にも国内外から観光客が訪れやすい環境として無料Wi-Fi環境を整備して欲しい。理由として、観光庁の調査によると、旅行者が訪日中に「困ったこと」として挙げたのが「Wi-Fiでインターネットに接続できない」ということでした。日本政府観光局の「平成24年度ICT利用外国人旅行者 調査報告書」によると、90.8%が訪日中にインターネットを使う(使いたい)と回答。その多くが無料Wi-Fiでの接続を希望しています。(http://getnews.jp/archives/516571より引用) 福島県内は、駅やバス、電車、観光地等において外国語アナウンスや表示が少なく感じます。公共の場や観光地など多くの人が訪れる場所にFREE Wi-Fi SPOTを設置し、インターネット接続環境が整備すれば、言葉の問題は解決します。また、簡単に県内の観光情報も検索可能になります(英語表記のサイトの充実も)。 福島県が率先して無料Wi-Fi環境を整備し、住みやすく観光しやすい福島県ができると嬉しいです。 (2014年2月18日 20代 男性) | (回答) 日頃より、本県の国際観光施策の推進に御理解・御協力をいただきありがとうございます。 本県では、平成27年春のふくしまデスティネーションキャンペーンや、平成32年の東京オリンピック開催に向けて、外国人観光客の皆様に本県での滞在を有意義かつ快適にしていただけるよう、受入体制の強化に取り組んでいます。 外国人向けのフリーWi-Fiの提供につきましては、現在東北観光推進機構やNTTと連携し、東北全体で外国人観光客にフリーWi-Fi環境を提供する取り組みを行っており、県内10数カ所の観光案内所等で、サービスの紹介をしております。 (参考URL) http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20131212_01.html 外国人観光客の皆様に本県での滞在を楽しんでいただき、さらに多くの方が福島に来ていただけるよう今後も取り組んでまいります。貴重な御意見ありがとうございました。 (2014年2月28日 商工労働部 観光交流課 電話 024-521-7287) |
ページのトップへ戻る 県民提案・回答へ戻る 大学による観光振興プロジェクト・コンペティション大会について | (提案) 観光学コースあるいは観光研究サークル等の存する全国の大学/短期大学等を対象に、福島県の観光振興策として、観光プロジェクトのコンペティション大会を、提案致したく、僭越ながらお便り致しました。 福島県全域が先の大震災に伴う原発事故による風評被害で辛酸を強いられております故、観光業が基幹産業として著名な会津地方のみならず、浜通り地方・中通り地方も含めた福島県全域を対象とするは言うに及ばずながら、このモデル事業を、ゆくゆくは同じ被災県の岩手県や宮城県にも提供し賛同頂けたら、と希望かねがね存じます。 観光振興策を競う大会それ自体、既に観光振興の布石としての機能の醸成を期待され得ますが、出来得れば、観光振興のみならず、震災復興そのものを本質的な目途に、政治学コースや総合政策学コース等を擁する全国の大学院/大学等をも対象として、イノベーティブな知恵を案出し合う、コンペティション大会へと、発展/展開出来得ればと、延長線上に構想致しております。 以上、稚拙なる愚案につき恐縮ながら出来得れば御一顧/御一考等頂き、些末にも資する所ございましたら幸甚に存じつつ、古里の早期なる復興を衷心より祈念致しております。 (2013年12月11日 30代 男性) | (回答) 大学による観光振興プロジェクト・コンペティション大会について、ご提案ありがとうございます。 現在、県においては、平成27年春開催のふくしまデスティネーションキャンペーンに向けて、県内各地域と連携し観光素材の収集を行い、地域の特色をいかした魅力的なモデルコースを作り上げるための磨き上げを行うなど、観光復興に向け具体的に取り組んでいるところであります。 ご提案いただきました大会につきましては有意義であり、動きがありましたら県としても何らかの形で支援を検討してまいりたいと考えております。 今後とも観光施策の推進に積極的に取り組んでまいる考えでありますので、御理解をお願い申し上げます。 (2014年1月30日 商工労働部 観光交流局 観光交流課 電話024-521-7286) |
ページのトップへ戻る 県民提案・回答へ戻る 起業家支援について | (提案) 自己資金が有る人は、起業しやすいでしょうが、「アイデア」が有っても、自己資金が無ければ、なかなか起業出来ない現実を打開して、日本一社長を排出する県を作り上げて、日本の経済を牽引してはいかがでしょうか。 自己資金が無ければ、融資の土俵に上がれません。良いアイデア等が有りましても、資金不足のために、断念せざる得ない人がいる事が問題だと思います。 起業を希望する人から、事業計画のプレゼンテーションを受けて、「環境に役に立つもの」「今までにない発想法」等、起業後期待できそうな案件は、福島県が一定の期間「オーナー」になり、その事業の先行きが見えた段階で、起業家に引き渡してはいかがでしょうか。 <効果> 1.色々なアイデアが出やすくなる。 2.一攫千金の夢を見る事が出来ますので、夢や希望・目標を持って人生を生きる人が増えると思います。 3.この企画が、国民の皆さんに知って頂ければ、他県より永住人が増えると思います。 自己資金が無くても、福島県の支援で、起業家になれるチャンスを皆さんに下さい。 (2013年8月13日 50代 男性) | (回答) このたびは起業家支援に関するご提案をいただきありがとうございます。 まず、自己資金の有無による融資の際の制限につきまして、創業者や独立開業者向けの県中小企業制度資金「起業家支援保証」を実施しており、特に他の事業者との差別化が図られる事業内容にあっては、融資にあたって自己資金の有無で制限はありません。(単なる創業の場合は、自己資金の5倍を限度に最大2000万円まで融資) また、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)でも創業者向け融資を行っており、こちらも自己資金の有無で制限はありません。 次に、ご提案いただいた打開策ですが、残念ながら県が他の方に引き継ぐことを前提に事業に取り組むことは困難です。 しかし、地域経済の活性化や新規雇用創出のためには、起業の促進が極めて重要であることから、今年度は社会的課題の解決に取り組む起業家を支援する「被災地復興創業支援事業」を実施しております。 さらに、新たに事業を始める方や事業を始めて間もない方に対して支援を行う「福島駅西口インキュベートルーム」をコラッセふくしま内に設置し、事業立ち上げや経営に関する知識を持った専門家が起業に関する相談を受け付けておりますので、ご活用いただければ幸いです。 今後ともより効果的な起業家支援施策の実施に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 (2013年9月2日 商工労働部 経営金融課(制度資金担当) 電話 024-521-7291 産業創出課(創業支援担当) 電話 024-521-7283) |
ページのトップへ戻る 県民提案・回答へ戻る メキシコとのLCC連携について | (提案) 今まで空港ファンクラブを通じて各種提案を行ってきましたが、促進の為に直接提案を行うものです。 提案1.TPPを遠目で睨んだ、中南米諸国との定期便開設促進化 目標:Next11の雄であるメキシコ国のLCCと連携、太平洋を越えた定期便の開設 1-1.県産業育成事業との関連による貨物便の取扱 (東北地方の玄関口になる姿勢ーハブ空港化) 1-2.観光客の内国観光誘致 (県内外の多彩な観光資源の有効利用) 1-3.首都圏との交通便改善ー福島空港・東京駅間の高速バス開設 また先行きのリニア線誘致、あるいは東北新幹線の延伸、等。 今まで一部のチャーター便しか飛ばせていない。あまりにもお寒い実績である。もっと積極的に取り組むべきである。先頃の報道では空港がない、山梨県でさえ、インバウンド観光にLCC航空会社とタッグを組んで誘致に励んでいる。第3種空港の福島に何故できないのか。首都圏との陸空の交友改善、また東北地方の玄関口としての自負を持ってのハブ空港化(日本の現航空行政化では規制が多すぎ大変であるが)等の施策は時間がかかるので、今から早めに手をつけておいたほうが良いと思い進言致します。 (2013年4月26日 50代 男性) | (回答) メキシコのLCCと連携、定期便の開設についてのご提案ありがとうございます。 福島空港国際定期路線につきましては、東日本大震災や原発事故の影響により、上海、ソウルの国際定期路線の運休が続いております。 このため、運休中の上海、ソウル路線の運航再開を最優先課題として取り組んでいるところです。 頂戴しました御意見につきましては、今後の福島空港の利活用を検討する際の参考にさせていただきますので、これからも福島空港の利用促進に御理解と御協力をお願いします。 (2013年5月8日 商工労働部観光交流局 空港交流課 電話024-521-7127) |
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