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平成25年度 その他

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

平成25年度 その他 (県民提案・回答)


 2013年11月13日   頑張っているよ!のメッセージについて

2013年10月 3日   警察本部庁舎整備計画への要望について

2013年 8月21日   自動車税等のクレジット払いについて

2013年 5月20日   なりすまし詐欺の被害防止について

2013年 5月 7日   放射線等に関する情報発信について

2013年 4月30日  インターネットを活用した広聴について

頑張っているよ!のメッセージについて

(提案)

 福島県は、残念ですが、原発云々の話題しかでず、あまりいい雰囲気ではない様に思います。

 そこで提案があります。最近 Akbの恋するフォーチュンクッキー 神奈川県 Verとか佐賀県Verとかネットで話題になっています。それを、福島県としてやってみては如何でしょうか?知事や県職員とか県民とかはたまた福島出身の芸能人さんとか・・・

 汚染水漏れているのに、不謹慎だ!とか ツッコみもあるでしょうが、それでも、福島は元気にやってますよ!ってアピールできると思うのですが・・・

 県の公式HPにアップして下さい!

 私は福島県民ではありませんが、元気な福島を見たいです。

 

                                               (2013年11月5日 30代 男性)

(回答)

 頑張っているよ!のメッセージについて、ご提案ありがとうございます。

 また、遠くから福島のことをいつも気にかけていただきありがとうございます。福島は元気にやってますよ!というアピールにつきましては、本県では、ふくしまから新たな流れを創っていこうという未来への意志を込めた「ふくしまから はじめよう。」のスローガンの下、ふくしまの「魅力」と「今」や復興へ向けて歩む本県の姿など様々な形で情報発信を行っております。

 例えば、Youtubeの福島県公式チャンネルでご覧いただける、震災に負けず、強く、美しく前向きに生きる女性を描いた動画や、キビタン(福島県復興シンボルキャラクター)の頑張る姿など福島県が復興へ向けて頑張る姿と重ね合わせていただければと思います。また、都道府県の公式ページでは最多、約33,000の「いいね!」をいただいている本県の公式フェイスブックでは、県職員が顔の見える形で福島の元気を発信しております。

 さらに、9月には全国のご当地キャラクター129体が集合した「ご当地キャラこども夢フェスタin白河」を開催し、10万人を超える来場者を迎え、福島の元気を大きく発信しました。

 当面は、このような施策の充実強化を図ることにより、ふくしまの前向きなイメージを創り上げてまいります。

 今後とも、いつも応援していただいている皆さんに福島の元気が伝わるような情報発信に努めてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

   (2013年11月13日 知事直轄 広報課 電話 024-521-7012)

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警察本部庁舎整備計画への要望について

(提案)

 福島県知事公館との境にあたる、福島県庁東分庁舎の敷地南端部5m以上を歩行者専用道路として開放。もしくは仕切り等を設けないなどして、福島県庁から国道4号バイパス・大仏橋北詰部を迂回することなく一般歩行者が横断できるようなルートをこの期に設けることを強く要望します。

 現状、福島中町郵便局、福島県自治会館、福島県庁(本庁舎・西庁舎)から、徒歩移動もしくは自転車等で大仏橋(渡利方面)へ向かうには以下の2ルートのように、必ず迂回しなければいけなく、地元住民として日頃から不便を感じています。

1)北に迂回するルート

国道13号を経由し、舟場町交差点を南下。

2)南に迂回するルート

県庁本庁舎敷地内、もしくは紅葉山公園内を経由し、阿武隈川隈板の階段を乗り降り。

 県庁、県関連施設内で働く職員の中で徒歩、自転車移動での通勤をしている職員は相当数います。これは一般市民のほかに県職員自身にとってもメリットのある内容であると考えられます。

 

 敷地南端部5m以上と考えるのは以下の通りです。県庁舎外来駐車場外周を通る道路の幅員で、最も狭い区間を実際に測ったところ(溝を除き)ほぼ5.0mであること。歩行者と自転車が往来しても安心して通行できる幅員であると考えるため。

 全国各所で公共施設の新規建造や再開発などを期に、新たな交通ルートを設ける。緑地や公園を設けるなど、周辺環境と調和した優れた景観や利便性の向上を目指す動きを見せています。

 今回、福島県庁東分庁舎の広大な敷地を、現状のような塀に覆われた、外見上も芳しくなく、あらゆる意味で閉鎖的な空間から大きく革新する絶好の機会だと感じています。是非、地元県民からの強い希望として計画案の中に盛り込んでいただければ幸いです。 

                             (2013年9月16日 不明)

(回答)

 県庁敷地の活用についてご提案をいただき、ありがとうございます。

 東分庁舎とその南側敷地(東分庁舎2号館跡地)につきましては、新たに整備する警察本部庁舎敷地として、庁舎建物及び警察車輌の駐車スペース等とする計画としております。

 さて、ご提案のとおり敷地南端部に幅員5mの歩道を設けると仮定した場合、歩道の距離が約140m、約700平方mの敷地を要し、これは駐車区画に換算して40~50台分に相当すると考えられるため、警察本部庁舎整備計画に必要な敷地面積を十分に検討した上で判断する必要があります。

 具体的な敷地利用計画は今後進めていく設計業務にて整理することとなりますが、県民の安全・安心を支える警察本部庁舎の実現に努めてまいりますので、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

 

                      (2013年10月3日 総務部 施設管理課 電話 024-521-8632)

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自動車税等のクレジット払いについて

(提案)

 一部の都道府県では行っているようですが、早急に自動車税等のクレジット払いができるようにお願いしたいです。

 一括では支払いが厳しいので遅れてしまいます。(遅れすぎると延滞料金がつきます。)

 車がないと田舎では暮らしていけません。宜しくお願いします。

                                              (2013年8月12日 40代 女性)

(回答)

 自動車税等のクレジット払いについて、ご提案ありがとうございます。

 自動車税のクレジット払いにつきましては、現在、平成27年度からの導入に向け、予算の確保に取り組んでいるところでありますが、導入のために必要な電算処理システムの改修費用が数千万円にものぼることが、大きな課題となっております。

 本県といたしましては、多様な納税方法を提供することの必要性は十分に認識しておりますので、引き続き、クレジット払いの導入に向けて努力してまいりたいと考えております。

 なお、諸事情により一括で納付できない場合には、各地方振興局県税部まで御相談ください。

 今後とも、納税者の皆さんの利便性の向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

                                               (2013年8月21日  総務部 税務課 電話 024-521-7069)

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なりすまし詐欺の被害防止について

(提案)

 福島県警察では今年で28回目になる『警察装備資機材開発改善コンクール』を開催している。このような取り組みは体感治安を高める上で効果的であり署員各位の刺激になり良いことだ。願わくは、『なりすまし詐欺』に対抗するアイデアも欲しいと思う。

 例えば、警視庁では受話器をとると『この電話は録音されます…』云々の音声が自動的に流れ、なりすまし詐欺防止に役立てようと実証試験中だ。

 そこで私は提案する。カッコいいデザインの『ウルトラ警察なりすまし詐欺防止ステッカー』を作成し受話器に貼ってもらうとか電話機のそばに貼ってもらうとか工夫して県民等に配布・広報しては如何か?

 さらに、知事部局総務部財産管理課では県警本部の取り組みを参考にしては如何か?

 つまり、福島県の財産を増やすもしくは維持する『職員アイデアコンクール』の開催をマネジメントすべきだ。例えば、私ならトイレの有効活用としてお客様がよく利用する一階と二階のトイレ内部の壁面に期間限定『県有財産売却チラシ等』を貼って売却機会を拡大する。

 まだまだたくさんアイデアが考えられるが、先ずは県職員の復興への思いを示すべきだろう。

 

                                               (2013年5月6日 40代 男性)

(回答)

 なりすまし詐欺の被害防止につきまして、ご提案ありがとうございます。

 県警では、県民の皆さんが振り込め詐欺等のなりすまし詐欺の被害に遭わないよう報道を始めとして関係機関・団体の協力を得ながら広く被害防止広報に努めております。

 また、高齢者の方が在宅中であっても留守番電話に設定しておくことにより、直接話をする機会を一旦遮断して対応していただきますよう留守番電話作戦の推進に努めております。

 ご提案いただきました「ウルトラ警察なりすまし詐欺防止ステッカー」の件につきましては、現時点では作成する予定はありませんが、ご意見を参考にしながら、県民の皆さまが被害に遭わないよう、各種広報媒体を活用するなどして被害防止広報に努めてまいります。

 次に、県有財産につきましては、県有財産最適活用計画(ファシリティマネジメントプラン)に基づき未利用財産の処分や様々な媒体を対象とした広告等、様々な視点から有効活用について検討しております。今回ご提案いただいた件につきましても、貴重なご意見として受け止めさせていただきます。

 なお、県有財産の売却に際しては、西庁舎2階県民ホールおよび県内不動産会社等へチラシを配布する他、ホームページ等の各種媒体において周知を行っております。より効果的な広報について、今後はさらに検討を進めてまいります。

 

                      (2013年5月20日 警察本部 振り込め詐欺対策室 電話024-522-2151

                             総務部 財産管理課 電話024-521-7058)

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放射線等に関する情報発信について

(提案)

 放射線モニタリング調査結果・米の全数検査実施・内部被ばく検査結果など、原子力発電所事故の影響がどのようなものなのか、安心できるデータは世界に発信して頂きたいです。

 放射線は一部地域が非常に高い数値ではありますが、その放射線量が高いごく一部は現在立ち入り禁止区域になっていて、福島県内から出荷されている農作物が安全な事、健康面の被害が今のところ出ていないことを世界に発信し、「福島県」というだけで受ける福島県民への差別をなくすように努力して頂きたい。

 今だに、福島県民であるというだけで、様々な弊害を受ける差別をなくすという意味だけでなく、世界から頂いた様々な震災後の支援への感謝の意味も込めて、世界の動画サイトに投稿・テレビCmの利用など、そういうお金の使い方を是非して頂きたいです。

 

(2013年4月18日 不明)

(回答)

 放射線等に関して安心できるデータや支援への感謝を込めた動画などを世界へ情報発信することについて、ご提案ありがとうございます。

 空間線量モニタリングの結果につきましては、震災直後より24時間体制で情報提供を実施し、米の全袋検査など農産物や食品、水道水、内部被ばく検査など検査結果の発表ごとに早くに情報提供を行ってまいりました。食品等に関しましては、検査の結果、国の基準を超過するものは出荷しておらず、検査を通った安全なものしか流通しておりません。また、内部被ばく検査に関しても、検査を受けた住民のほぼ全員(99.98%)が1Msv未満であります。こうした食品の安全性や健康調査の実施状況・結果など、様々な媒体を通じて広報しておりますが、震災の報道総量の減少や福島に対する関心が薄れ始めていることも事実です。

 

 県としましては、世界からの様々な支援への感謝の意を知事のメッセージにより掲載しておりますが、これからは、引き続き放射線量など正確な数値を示すとともに、復興に向かう姿を全世界に見ていただくことが今までの御支援に対しての謝意を示すことでもあることから、ホームページやフェイスブック、ツイッターに併せてテレビの全国放送、新聞の全国紙などにおきましても、ふくしまの今や魅力を感じていただけるような情報を提供してまいります。

 また、海外への発信については、英語や中国語、韓国語の字幕付きの動画を動画サイトへの投稿や県のインターネット放送局などを活用した広報を増やしてまいります。

 今後とも、多くの方々が、福島の復興へ御支援いただけるような広報に努めてまいります。

 

(2013年5月7日 知事直轄 広報課 電話024-521-7012)

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インターネットを活用した広聴について

(提案)

 知事直轄広聴室の世論調査やアンケート調査について提案したい。要は、インターネットをうまく活用したら良いと思う。例えば、広報課においてはFacebookやツィッター等を駆使した広報をして好評を得ている。

 広聴室でもアンケート調査に協力してもらえる県内登録者を募集して『インターネット・世論アンケート調査』を始めればリアルタイムで県民参加型のやりとりが出来る。

 既存の方法と上記の方法をセットで試行してはいかがですか?

 

(2013年4月15日 40代 男性)

(回答)

 この度は、インターネットを活用した広聴手段の充実について御提案をいただきありがとうございます。

 これまで、県民の皆さんのご意見やお考えなどを聴く機会としまして、県政世論調査やうつくしま県民意見公募、県民提案制度などを実施しております。

 また、インターネットの活用につきましては、うつくしま県民意見公募の電子メールによる受付や、ホームページからの県民提案などに取り組んでおりますが、情報化社会の進展に伴い、インターネットを活用して皆さんの御意見を聴くことの重要性はますます高まってくるものと考えております。御提案をいただきましたインターネットを活用した広聴につきましては、県民の皆さんの声が県政に反映できるよう、手段の充実を進めてまいります。

 

(2013年4月30日 知事直轄 県民広聴室 電話024-521-7013)

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