県民提案・回答 平成26年度 その他
平成26年度 その他 (県民提案・回答)
2014年8月28日 県道6号と国道49号線の湊志田の信号機について
収入証紙の取扱について |
(提案) 県の申請等には、収入証紙が必要ですが、県側にとっては取り扱いやすくても、申請する側にとっては非常に不便です。 |
(回答)収入証紙の取扱について、御提案をいただきありがとうございます。 各種申請等に要する手数料や使用料などにつきましては、それぞれの申請事務処理手続に応じて、県民の皆様の利便性向上と事務処理の迅速化などの視点から、証紙による収入とするか否か個別の条例で定められております。収入証紙により徴収する旨が条例で定められている時は現金で収納はできませんので、御理解をお願いします。 また、収入証紙の売りさばき所につきましては、収入証紙売りさばきを行うことを希望する方からの申請に応じて、県がその指定を行っております。現在、売りさばき所は県内各地317箇所(平成27年1月1日現在)に及んでおり、許認可等申請手続をとられる皆様の御都合に合わせて、収入証紙を購入いただいております。お近くの売りさばき所は県のホームページ(「暮らし・環境」→「税金・納税」→「収入証紙」の欄)で御確認いただけます。 なお、お住まいの地域によっては、お近くに売りさばき所がないなど御不便をおかけしておりますが、福島県庁消費組合売店(連絡先024-522-0565)では郵送による販売も行っておりますので、何とぞ御理解いただきますようお願いいたします。 |
イベント開催について |
(提案) もうすぐB-1グランプリが郡山市で開催されますね。どのくらいの経済効果があるのか楽しみではあります。 |
(回答)この度は、県民提案をいただきありがとうございました。 県におきましては、本県から新たな流れを創っていく、未来への意志を込めた「ふくしまからはじめよう。」の想いの下、前向きに進むふくしまの発信を強化しており、TOKIOを起用した県産農林水産物のCMをはじめ、新聞や広報誌、都道府県最多の51,000人を超えるファンを得ているフェイスブックなど、様々なメディアを活用し、本県の「魅力」と「今」の発信に取り組んでおります。 また、これまで県内で開催したイベントとしましては、去る9月に、May.J(メイ・ジェイ)、フランプール、コブクロやNE-YO(ニーヨ)が出演した、社会貢献活動と音楽が融合したアジア初開催となる音楽イベント「ロックコープス」や、13万2千人が来場した「ご当地キャラこども夢フェスタin しらかわ」を開催したほか、「東京ガールズコレクションin 福島」、「日本陸上競技選手権大会」、「全国レクリエーション大会」など、県内外から多くの方々が訪れる機会を捉え、地域経済への効果をもたらしながら、前向きに進む本県の姿を発信しております。 今後も前向きなイメージづくりに努めながら、復興に向けて全力で取り組んでまいりますので、御理解・御協力くださいますようお願いいたします。 (2014年10月16日 知事直轄 広報課 |
県道6号と国道49号線の湊志田の信号機について |
(提案) 福島県には年に数回行きます。 |
(回答)福島県内の信号機について、ご提案ありがとうございます。 ご指摘の信号機は、猪苗代町大字山潟地内の国道49号と県道の丁字路交差点(上戸交差点)に設置されていましたが、平成26年2月15日に暴風雪により倒壊したものです。 被害が甚大で応急の修理では復旧できない状況であったため、現在は県道側に一時停止の交通規制を実施して、交通事故の防止を図っているところです。 県警としましては地域住民の意見聴取や交通量調査の実施結果などを踏まえ、早期の信号機復旧を図るべく、本年度最初の信号機設置工事としてすでに業者へ発注済みです。 今後、9月から10月に工事が完了し、運用が開始できる見通しです。 信号機の設置には設計、入札、工事などの工程を要するほか、観光地である猪苗代町の景観に配慮するなど、復旧までにもうしばらく時間がかかります。 通行にはご不便をおかけしますが、どうかご理解をいただけますようお願いいたします。 (2014年8月28日 警察本部 交通部 交通規制課 |
震災復興を加速するために(県民の歌) |
(提案)県庁を初め各出先、市町村の各施設やラジオ、県内テレビで可能な時間に福島県の歌をBGMとして放送して県民の心を一つにして復興の力に成らないかと思います。 (2014年8月7日 50代 男性) |
(回答) 「県民の歌」については、より多くの皆様に親しんでいただけるよう、県庁舎を始め、県の出先機関において積極的に放送しているところです。 御意見を踏まえ、復興の力となるよう、今後も「県民の歌」の周知と普及に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。 (2014年8月19日 知事直轄 広報課 電話番号024-521-7012) |
職場環境の早急な整備 |
(提案) 提案内容:職場環境の早急な整備 厚生労働省保健局長通知「受動喫煙防止対策について」<健発0225第2号、平成22年2月25日> の内容は、「少なくとも官公庁と医療機関は全面禁煙とすべき」に続き、「受動喫煙防止の徹底について」<健発1029第5号、平成24年10月29日>が発せられ、禁煙化の徹底が求められてきた。 (2014年7月7日 60代 男性) |
(回答)県庁庁舎内における受動喫煙防止対策につきましては、平成11年から、空間分煙の実施を基本として喫煙場所の削減に取り組み、平成12年には、本庁舎及び西庁舎の執務室を禁煙とし、平成20年以降、西庁舎2階の喫煙所1カ所のみをもって完全分煙を実施しております。 御指摘のとおり、平成22年2月の厚生労働省健康局長通知で、公共的な空間については原則として全面禁煙であるべきとの基本的な方向が示されたところでありますが、これを受けて、喫煙ができる時間帯を制限する禁煙タイムの実施、さらには職員の禁煙・受動喫煙防止に関する意識啓発や喫煙マナーの徹底についても併せて取り組んでまいりました。 現在は、同通知の内容も踏まえながら、庁舎内の全面禁煙を実施するという方向で検討を進めているところでございますので、どうぞご理解いただきますようよろしくお願いします。 ( 2014年7月18日 総務部福利厚生室 電話番号024-521-7039 |
臨時職員採用への工夫について |
(提案)人事課では眼目の一つとして福島県復興への即戦力としての今年度人事が発令されたが、臨時職員採用への工夫が足りないと私は思う。人事課の各担当部局の責任転化にも映る。採用にもバラツキがあるならば原因を探り対策を練りアドバイスすべきだろう。何故なら、ブラック企業に知らず知らずに入ってしまう若者が増えていて苦情も増えて来ているからだ。先ずは、せっかくの雇用チャンスを行かせる人事課の意識改革が必要カナ?真摯に臨時職員採用への工夫を考えて欲しい。 私なりの提案は女性が働きやすい、もっと女性視点からの県民サービスを考える部署を新設すべきだろう。県警本部のようにね!終わり (2014年5月9日 40代 男性) |
(回答)臨時職員採用への工夫について、ご提案ありがとうございます。 臨時職員につきましては、各部局がハローワークを通じた求人や任免を行っています。 また、女性が働きやすい、女性視点からの県民サービスを考える部署の新設につきましては、平成26年4月に改訂した福島県職員男女共同参画推進行動計画に基づき、職場環境の整備や県政への女性の視点の反映などに取り組んでいるところですが、今回いただいたご提案を参考とさせていただき、引き続き女性の視点も踏まえた県政の推進に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。 (2014年5月20日 総務部人事課 電話番号 024-521-7033 |
税金のクレジット払いについて |
(提案)税金を他県のようにクレジットで支払いできるようにしてほしい。 (2014年4月8日 50代 女性) |
(回答)税金のクレジット払いについて、ご提案ありがとうございます。 納税者の利便性向上のため、多様な納税方法を提供することの必要性は十分に認識しており、自動車税を対象にクレジット払いを導入する方針で取り組んでおりますが、導入のために必要な電算処理システムの改修費用が数千万円にのぼることから、実現には至っておりません。 今年度も引き続き、納税者の皆様の利便性の向上のため、平成28年度からの自動車税クレジット払いの導入に向けて努力してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。 (2014年4月21日 総務部 税務課 電話番号024-521-7069) |