平成27年度 県民提案・回答 その他
平成27年度 県民提案・回答 その他
平成28年3月22日 警察職員のマナーと職場環境の改善について
平成28年1月29日 公安委員会の県民意見受付窓口の設置について
平成27年11月24日 県議会傍聴時に関して、検討してほしいことについて
令和27年7月13日 タンデム自転車に関する規則の改正について
警察職員のマナーと職場環境の改善について |
(提案) 県警は、平成25年10月「県民の期待と信頼に応える強い福島県警察推進室」の運用を開始した。警察職員のマナーと職場環境の改善を求めたい。 (平成28年3月22日 60代 男性) |
(回答)今後、ご意見を参考に改善に向け検討することといたします。 (平成28年4月5日 福島県警察本部警務部総務課 電話番号024-522-2151) |
公安委員会の県民意見受付窓口の設置について |
(提案)1.提案事項 (平成28年1月29日 50代 男性) |
(回答) 公安委員会の県民意見受付窓口の設置について、ご提案ありがとうございます。 (平成27年2月19日 福島県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室 |
自動車税の事務手続きの軽減について |
(提案) 自動車税・自動車取得税の生計を一にする家族が運転し障害者減免を受けるためには、現在、居住する市町村から生計同一証明書を発行してもらい添付することが義務化されています。
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(回答) 自動車税の事務手続きの軽減について、ご提案ありがとうございます。 自動車税の事務手続の軽減については、ご要望にお応えしたいと考えておりますが、各種報道にもあるように、平成29年4月1日から、自動車取得税が廃止され、新たに軽自動車を含む自動車税の環境性能割の導入が検討されているなど、大きな改正が予定されております。 本県においては、こうした自動車に関わる税制度の改正と併せて、ご提案を含む減免制度についても他県の状況などを調査・研究し、検討しておりますので、ご理解とご協力をお願いします。 (平成27年12月11日 総務部 税務課 電話番号024-521-7070) |
議会傍聴時に関して、検討してほしいことについて |
(提案) 改選後、初めての定例議会の開会が12月9日に予定されている。県民として、傍聴等を通して県議会の動向を見守っていきたい。そこで県議会の傍聴の際に配慮していただきたいことが、2つある。 (平成27年11月24日 60代 男性) |
(回答)「県議会傍聴時に関して、検討してほしいこと」について、ご提案ありがとうございます。 傍聴手続につきましては、従来、会議の妨害となる行為を抑止する観点から傍聴申出票と傍聴券にそれぞれ住所、氏名及び年齢の記入を求めていたものを、平成17年3月の議会運営委員会の協議を経て、一般傍聴受付簿に住所と氏名を記載していただく現在の方法に簡素化いたしました。 記載いただいた個人情報につきましては、現在でも受付時に他の傍聴者に知られることのないようにする配慮をしているところですが、今後も、個人情報保護の観点や社会的動向なども踏まえ、一般傍聴受付簿を個票とするなど、適切な取り扱いを検討してまいります。 なお、一般傍聴受付簿につきましては、1年で溶解処理していることを申し添えます。 議員控室の禁煙につきましては、現在、庁舎内全面禁煙の実施に関し、耐震改修工事等の進捗状況を踏まえ、敷地内の喫煙場所や実施時期などの検討が進められていることから、これに合わせて検討してまいります。 |
職員の喫煙マナーについて |
(提案) 県職員の喫煙マナーの悪さにはとにかくあきれてしまう。最悪である。喫煙者のマナーの悪さは年齢や性別に関係はない。 (平成27年9月1日 60代 男性) |
(回答)再度のご意見ありがとうございます。 職員の喫煙マナーにつきましては、これまでも、禁煙タイムの実施や会議、研修会等を通し、マナー意識の向上に努めてきたところですが、今後も、様々な機会を通じ、引き続き、意識の向上を図ってまいりますので、ご理解願います。 県庁舎の受動喫煙防止につきましては、県庁舎2階の喫煙室と隣接する県民ホールを利用される方々からの「たばこの臭いが漏れている」との御意見を踏まえ、今年の8月31日には喫煙室内に、県民ホールとの気流を遮断するための前室を設けて煙の流出防止策を強化いたしました。 また、庁舎内全面禁煙に関しては、耐震改修工事等の進捗状況を踏まえ、敷地内の喫煙場所や実施時期などの検討を進めているところですので、ご理解願います。 (平成27年9月15日 総務部 職員研修課 電話番号 024-521-7034 |
訴訟対策について |
(提案)我が国には災害対策法があるが、事後処理型だから復旧費用が嵩みすぎる嫌いがある。 そこで、災害被害の最小化・ 軽減化、復旧費用の節減を目指す思考が要求される訳だ。この様な考えを踏まえて、危機管理意識を醸成させていく県民提案をしたい。 例えば、平成20年~平成26年迄の福島県が被告となった訴訟の件数について調べた。知事部局が累計42件数であった。この数字が多いのか少ないのかについて私は判断しかねるが、教育委員会や県警等に比べると断然多い。大抵は、一般競争入札等での民間事業者との金銭契約トラブルである。福島県が民間事業者との契約にあたり細心の注意を払いながらも何故に提訴されるのだろうか? 民間業者が訴訟に訴えなくてもある程度は救済出来る補償制度や一定条件をクリアしてるならば責任追及しない免責制度が確立されていないからではないか? そこで、いきなり裁判沙汰にならない様に、かつ、公金の有効活用として提案する。 先ず、トラブル発生を未然防止する工夫、もしくは、事後処理対応として、民間事業者と担当部局との架け橋になる「内部調査機関」や「独立した中立・公平な第三者調査局」を創設してはどうか? 例えば、内部調査機関として監査・広聴・政策調査・文書法務・出納等との連係を図り、裁判沙汰にならずに済むような和解策等を中立・公平な立場で提言出来る協議機関システム構築である。 (平成27年8月26日 50代 男性) |
(回答)訴訟対策について、御提案ありがとうございます。 各部局におきましては、法令遵守の観点から業務の適正な執行に努めておりますが、県に対する訴訟に至る案件が一定数存在することは事実であります。 このうち約半数を占める県の行政処分に係る案件につきましては、平成26年の行政不服審査法改正に基づく新たな行政不服審査制度が、次年度以降、法の施行に合わせて導入予定であり、県といたしましても、訴訟手続外での公正な事案解決に努めていきたいと考えております。 さて、民事紛争の案件につきましては、県独自に協議機関等を設置するとすれば、その和解案にはあらかじめ県側に対する拘束力を持たせなければ、実効性のない制度となってしまいますが、他方、紛争の和解については、原則として県民の皆様の代表である議会の議決が必要であり(地方自治法第96条1項12号)、紛争の相手方と県民の皆様、双方の御理解を得られるような協議機関等の設置は、議会の議決権との関係上困難であると考えております。 今後とも、各部局におきましては業務の適正な執行及び県民の皆様との十分な対話・調整に努めてまいりますとともに、御意見を参考に柔軟な対応を心掛けてまいります。 貴重な御意見ありがとうございました。 (平成27年9月9日 総務部 行政経営課 電話番号024-521-7093 |
タンデム自転車に関する規則の改正について |
(提案) 南会津サイクルトレイン https://cycletrain.jimdo.com (平成27年7月13日 40代 女性) |
(回答)福島県では、今のところタンデム自転車に関する規則の改正は予定しておりません。 (平成27年7月27日 警察本部 交通部 交通企画課 電話番号024-522-2151)
福島県道路交通規則の一部改正により、令和元年11月1日より、2人乗りのタンデム自転車で公道走行が可能になりました。 (令和元年11月1日 警察本部 交通部 交通企画課 電話番号024-522-2151) |
県民広聴室の移転について |
(提案) 今年度から総務部所管になった県民広聴室。ノックしてドアを開ける。室内の雰囲気は昭和のノスタルジーを醸し出す。本庁舎は古く、耐震工事の真っ最中だから振動や騒音や塗装臭等がある。ましてや広聴室は二階だから高齢者や障害者等の車椅子外来相談では大変不便だ。いやいや健常者の私でも億劫だ。室内は相談スペースが四つ有るのだが、窮屈で埃っぽくてオープンだから隣の相談者の顔も声も丸裸状態だし、いくら守秘義務があるからといっても公務員のみであり県民どうしは守秘義務はない。余りにもおおらかすぎる。個室を用意すべきだし、相談員の電話の話し声も駄々漏れ状態だし、何とかなりませんか? (平成27年7月9日 50代 男性) |
(回答)県民広聴室の移転について、ご提案をいただきありがとうございます。 県民広聴室につきましては、現在進めている県庁本庁舎の耐震改修工事と合わせて内部を改修します。ご提案いただいた相談スペースの個室化や防音、入口の段差解消についても実施する予定です。 今後とも、県民が安心して利用できる庁舎の環境づくりに努めてまいります。 (平成27年7月23日 総務部 施設管理課 電話番号024-521-8632) |