平成30年8月13日 会津学鳳高校SSH父兄公開講演について
平成30年8月10日 県立高等学校の統廃合について
平成30年7月24日 高校生の履修すべき「地域貢献の活動の単位」の創設について
平成30年5月21日 リーディングミュージアム構想について
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(提案)
たまたま会津学鳳高校のHPで SSHの父兄公開参加の情報を得たので 父兄外ですが 参加出来ませんかと 問い合わせしましたら 駄目とのことでした。こうゆう講演会は 事前申し込みで 参加可能にすべきでないでしょうか? 生徒父兄のみならず 公開すべきと 提案します。
(平成30年8月13日 60代 男性))
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(回答)
会津学鳳高校SSH講演会について、ご提案ありがとうございます。
このSSH講演会を含め、学校行事等は、学校の教育計画に基づいて細かい内容を決定し、実施しています。当該校では会場となる体育館の広さや、運営上割り当てられる教員の人数等、運営面、安全面を十分に考慮した上で、受講対象者を「全校生(高校)及び聴講希望保護者」として計画し、講師にも、対象者が「生徒およびその保護者」という前提で依頼しています。
これらのことから、今回については、ご提案のような対応は難しいと考えます。
なお、本県では11月1日~7日までの1週間を「ふくしま教育週間」としており、保護者以外の一般の方も学校の教育活動を参観できる期間となっておりますので、お近くの高校にお問い合わせいただければと思います。
(平成30年8月31日 教育庁 高校教育課 電話番号024-521-7772)
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(提案)
少子化が進んでいる以上、高校の統廃合は必須です。
理由:
30年度、50年後、100年後を見越したときに、統廃合は避けられないからです。
ポイント1:
重要なのは、決定までのプロセスをオープンにして、時間をかけること。
いきなり、新聞で報道されて、世論の反発を食らわないように、委員会・有識者会議などを設けて、3~5年くらいの時間をかけて段階的に進めた方がよいと思います。(県行政の責任回避のため。)
ポイント2:
通学困難者のための通学援助をすること。ただし、統廃合に係るトータルでの県負担が増えないようにすること。
例:保護者同士で乗り合いを斡旋すれば、県負担は0にできるかもしれない。
(平成30年8月10日 30代 男性))
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(回答)
県立高等学校の統廃合についてのご提案ありがとうございます。
福島県教育委員会では、今年5月に今後10年間の県立高等学校の在り方を示した「県立高等学校改革基本計画」を策定し、現在、各校の具体的な方向性を示す実施計画の策定を進めているところです。少子化の中でも、望ましい学校規模だけでなく、魅力ある高等学校となるよう、高等学校の改革を推進してまいります。
学校の統合等に当たっては、ご意見のとおり、関係する地域や学校の関係者が参加する改革懇談会などを実施し、丁寧に検討を進めてまいります。
また、再編整備によって、遠距離通学や自宅外からの通学が必要となる生徒に対して、負担軽減の措置を検討してまいります。
今後とも、本県の県立高等学校改革についてご支援とご協力をお願いいたします。
(平成30年8月21日 教育庁 県立高校改革室 電話番号024-521-7771 )
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(提案)
20年くらい前は、夏休みに高校生が桃の選果場でアルバイトをしたので、桃の出荷が円滑にできていた。
しかし、現在では、高校生が誰もアルバイトをしない状況にあるので、桃の選果場では人手不足で困窮している。各桃農家に出労を行ってなんとか急場をしのいでいる。各農家は老齢化していて出労は負担が大きい。
50年前には、中学生が授業の一環として農繁期に学校から各農家に派遣されて働いたこともあった。
今日、県北地方の主要な産業である桃の出荷に、高校生の力が必要とされている。社会勉強のために高校生にとってもの有意義と考える。
(平成30年7月24日 年齢未記入 男性)
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(回答)
夏休みに、農協など桃の選果場でアルバイトをした時間を単位として認めることを趣旨とする、高校生の履修すべき「地域貢献の活動の単位」の創設について、御提案ありがとうございます。
高校生の職業観や課題解決力の育成のため、地域貢献活動を行うことは意義あることと認識しています。
このため、学校や地域の実状に応じて、授業でインターンシップ(就業体験)や課題研究活動を行っております。
しかし、例示されているような、農繁期に特化した活動やアルバイトとして報酬を得る活動への単位認定はできないと考えます。
地域との連携については、年間行事や教育効果等を踏まえて各学校ごとに判断しますので早急の対応はいたしかねますが、お近くの高校に御相談いただければと思います。
(平成30年8月7日 教育庁 高校教育課 電話番号024-521-7773 )
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(提案)
「アート市場の活性化に向けて 4月17日」という資料が文化庁ホームページから公開された。昨年6月施行「文化芸術基本法」をフォローアップする内容に見受けられる。福島県立美術館も当然に御存知かと思うが、リーディングミュージアム構想など多種多様な国の計画なので予算も比較的取りやすいと思う。6月の福島県要望の一環として教育庁と一丸となり、国へのリーディングミュージアム指定美術館への働きかけや県立美術館独自の提案をする好機到来かなと思う。如何ですか? 以上
(平成30年5月21日 50代 男性)
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(回答)
いつも県立美術館を御利用いただきありがとうございます。
また、このたびは、リーディングミュージアム構想についての御提案ありがとうございます。
リーディングミュージアム構想につきましては不確定な情報が多いため、今後国の動向を踏まえながら検討していきたいと思っております。
今後とも、美術館の活動を広く県民の皆様に知ってもらえるよう、また足を運んでもらえる美術館になるよう努めてまいります。
(平成30年6月4日 教育庁 社会教育課 電話番号024-521-7788 )
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