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平成30年度 県民提案・回答 農林水産に関すること

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月25日更新

平成30年度 県民提案・回答 農林水産に関すること  

平成30年6月15日 東日本大震災復興支援への感謝について(桜苗木の贈呈)

東日本大震災復興支援への感謝について(桜苗木の贈呈)

(提案)

 全国植樹祭祈念式典前のプロローグで、桜の苗木が大村秀章愛知県知事に、ハリッド・ハシル・アルムスラヒ駐日大オマーン大使に送られたと6月12日付けの福島民報新聞で報じられた。感謝の気持ちを示すためとのこと。そこで提案。
 東日本大震災と原発事故による未曾有の被害に対し、福島県は全国から大きな支援をいただいていた。感謝の気持ちを形に表し、愛知県のみに留まらず改めて全国46都道府県に、「滝桜」・「はるか」などの植樹をしたらどうだろうか。
 桜前線と共に、鎮魂・防災の心構えが北上し、全国がつながっていくことを願う。
              (平成30年6月15日 70代 男性)

(回答)

 46都道府県における「三春滝ザクラ」「はるか」などの植樹について、ご提案ありがとうございます。
 第69回全国植樹祭は、国内外からの支援に対する感謝の気持ちを広く発信する大会として開催いたしました。大会プログラムの中では、「東日本大震災復興支援への感謝」として、感謝の気持ちを桜の苗木に添え、代表で、愛知県知事と駐日オマーン・スルタン国大使に贈呈したところです。
 大会終了後は、全都道府県に対し、順次、「三春滝ザクラ」「はるか」の苗木をお送りし、各地における植樹活動に役立てていただくこととしております。
              (平成30年7月3日 農林水産部 全国植樹祭推進室 電話番号024-521-8628)

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