令和3年度 県民提案・回答 その他
令和3年度 県民提案・回答 その他
令和4年3月21日 県議会選挙の立候補条件についての提案
令和4年1月10日 土曜日開庁と昼休み窓口業務について
令和3年8月16日 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した県民広聴室の人員増について
令和3年7月1日 パワーハラスメントへの対応について
令和3年6月21日 東日本大震災で支援した人々・国々への感謝について
県議会選挙の立候補条件についての提案 |
(提案) 選挙にて立候補する際に、立候補の条件として、筆記試験制度を設けることを提案します。 (令和4年3月21日 30代 県中方部) |
(回答)県議会選挙の立候補条件についての提案についてお答えいたします。 (1) 「選挙にて立候補する際は、立候補の条件として、筆記試験制度を設けることを提案します。」につきましては、県議会議員の立候補に関する条件は、公職選挙法第10条第1項第3号に定められている「(その選挙に係る)選挙権を有する者で年齢25歳以上の者」であり、同法第11条にある犯罪等において被選挙権が停止されていないことです。法律に定めのない筆記試験制度を県独自の判断で加えることはできません。 (令和4年3月30日 選挙管理委員会事務局 024-521-7062) (2) 「議員当選後に詳しい研修などの学習機会があれば良いと思う。」につきましては、県議会では地方自治の仕組み等を再確認する場を設けているほか、議会審議や県政への政策提言に資することを目的として、有識者の話を聞く「議員勉強会」を定例会ごとに開催し、議員の研鑽を図っています。 (令和4年3月30日 議会事務局総務課 電話 024-521-7606)
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土曜日開庁と昼休み窓口業務について |
(提案)仕事で平日の日中に役所に行けない人に、県庁や市役所や町役場や村役場の土曜日の休日を水曜日か木曜日に変更を行って土曜日を開庁にして、昼休みの窓口業務を交代で業務を行って便利に利用を出来るように行って下さい。 (令和4年1月10日 50代) |
(回答) 土曜日開庁と昼休み窓口業務について、お答えいたします。
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県民広聴室の人員増について |
(提案)パンデミックの終息がまだ見通せない中で、感染症数も増えているし、希望者へのワクチン接種も遅れている状況下では、県民の暮らしにも不安感が日に日に増している。そこで県民からの相談も今後増えていくと見込まれる為に、代表窓口でもある県民広聴室の人員増が必要だと私は思います。そこで「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を昨年度(令和2年度)から国は交付しているのだから活用しては如何ですか? (令和3年8月16日 50代 県北方部) |
(回答) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した県民広聴室の人員増についてお答えいたします。
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パワーハラスメントへの対応について |
(提案)福島県の復興への道程はまだまだ険しい。だから福島県職員同士のトラブルは未然予防と事後処理が大事だ。最近、「県職員のパワハラ」を聞き及んだ。そこで県職員が職務に専念し県民の利便に資し、自己能力を開花出来る環境創りを提案する。先ず、現行はパワハラ対策マニュアル等があり、発覚した場合は、被害者に配慮した対応がとられるようだが原則、自己申告制度になってるから、泣き寝入りもある。第三者による通報でも大丈夫なんだが場合によっては希望に添えない事もあるみたい。というより、第三者に被害者が通報するように頼んだろうと県は邪推するようだ。これはおかしい。県議会議員が通報を受けて常任委員会で発言もある事も想定してないと駄目だよ。県職員の休職やうつ病等の精神的病気が増えているのは事実だし私も何人か知っているから述べられる。だから、人事課も人事評価基準見直しや人事異動の適正配置のトリプルチェック、外部からの通報をもっと重要視すべきだ。県知事は確か、「進化・深化・新化」と述べてたと思うが、そこには人間の感情の醸成も含まれるのかも知れない。ならば、芸術文化の力を借りなければならない。芸術は右脳を刺激し副交感神経を活性化させて左脳とのバランスをとる働きがある。県知事室には絵画が飾られているように、各部局執務室にも常任委員会室にも絵画を飾ってみては如何ですか?もっと人事課ではパワハラ対策マニュアル等の周知に工夫の余地がある。知事に直接言えるホットラインがあれば良いよね!より良い福島県創り、福島県の復興あってこそ日本の再生がある訳だから人事課は要なんです。 (令和3年7月1日 50代 県北方部) |
(回答) パワーハラスメントへの対応について、ご提案ありがとうございます。 (令和3年7月16日 総務部 人事課 電話番号024-521-7033)
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東日本大震災で支援した人々・国々への感謝について |
(提案) 東日本大震災で支援した人々・国々への感謝は、すでにされていると思いますが、10年を過ぎた今、もう一度、感謝表明すべきかと思います。 (令和3年6月21日 50代) |
(回答) 東日本大震災で御支援をいただいた方々や国々への感謝について、ご提案ありがとうございます。 (令和3年6月29日 企画調整部 企画調整課 電話番号024-521-7108)
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