平成31年度/令和元年度 県民提案・回答 道路、河川など土木に関すること
平成31年度/令和元年度 県民提案・回答 道路、河川など土木に関すること
令和元年10月16日 台風被災者の仮設住宅受け入れについて
令和元年8月26日 通称『鹿島街道』の通行止めによる影響について
令和元年5月21日 小規模木造建築物の構造計算義務化について
台風被災者の仮設住宅受け入れについて |
(提案) 今回の台風の深刻な被害状況を見て、避難所暮らしの長期化も懸念されるため、お年寄りや小さな子供がいる家族を優先的に、もう使われていない仮設住宅を、修理しないままで多少古く傷んだままでもいいかを事前に伝えて、それでもいいという家族から優先的に無償提供してはどうか。 |
(回答) 台風被災者の仮設住宅受け入れについて、ご提案ありがとうございます。 (令和元年10月29日 土木部 建築住宅課 |
通称『鹿島街道』の通行止めによる影響について |
(提案) 崖崩れによる通行止めによって、鹿島地域だけでなくいわき市内の幹線道路が予想以上に大混雑しており、特に朝夕の通勤時間帯には所要時間が自然渋滞時を大幅に上回る時間を要し、日常生活のみならず経済活動にもこの二日間で大きな影響が出ています。当該道路はいわき市民にとって動脈的な道であるため、6日間止めることでの損失は莫大になり、震災からの復興の足かせになる事は間違いありません。 (令和元年8月26日 50代 男性) |
(回答) 通称『鹿島街道』の通行止めによる影響について、ご提案ありがとうございます。 (令和元年8月28日 土木部 道路管理課 電話番号024-521-7468) |
小規模木造建築物の構造計算 |
(提案)県庁では耐震工事が継続中だが耐震偽装工事による影響もあるのだろう。ところで、建築基準法では木造住宅は3階以上、延べ床500平米超、高さ13m超、軒高9m超の構造物には構造計算が義務付けられているが、2階建てや平屋には構造計算が義務付けられてない。そこで東日本大震災を経験した福島県では条例で構造計算を義務付けては如何だろうか? (令和元年5月21日 50代 男性) |
(回答) 小規模木造建築物の構造計算義務化について、ご提案ありがとうございます。 (令和元年5月31日 土木部 建築指導課 電話番号024-521-7523) |