No.137(令和元年10月1日発行)
~・~・~ も く じ ~・~・~・~・~・~・~・~
1 新たなしゃくなげ大使の委嘱について
2 県民の声ミニアンケートの結果について
3 県民提案について
4 うつくしま県民意見公募のご案内
5 県政相談・交通事故相談のご案内
6 知事定例記者会見生中継のご案内
7 編集後記
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1 新たなしゃくなげ大使の委嘱について
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しゃくなげ大使制度は平成3年度から始まり、本県との関係が深く、各界で活躍されている方々をしゃくなげ大使に任命しています。
しゃくなげ大使のみなさんには、本県の施策についてそれぞれの立場から意見や提言をいただいており、県主催の行事イベント等への参加など、普段から様々なかたちで御協力をいただきながら、本県を応援していただいています。
8月29日に行われたしゃくなげ大使委嘱式では、新たに3名の方々に就任いただきました。
・伊藤 秀二氏(カルビー(株)代表取締役社長兼CEO)
・唐橋 ユミ氏(フリーキャスター)
・普天間 かおり氏(シンガーソングライター)
今後、大使のみなさんには本県の応援団として、PR活動などを行っていただく予定です。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/koucho1-424.html
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2 県民の声ミニアンケートの結果について
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県では、県民の皆さんの意識やニーズを県政に反映するため、県広報誌「ゆめだより」を活用した「県民の声ミニアンケート」を実施しています。
ここでは、最新のアンケート(令和元年8月実施)の結果についてご紹介します。
【 アンケート内容 】
(問1)福島空港で今年4月から台湾定期チャーター便が運航されていることを知っていますか?
【 回答結果:有効回答者数 354人 】
(1)知っている 217人(61.30%)
(2)知らない 137人(38.70%)
(問2)今後、台湾定期チャーター便を利用したいと思いますか?
【 回答結果:有効回答者数 354人 】
(1)利用してみたい 252人(71.19%)
(2)利用したいと思わない 102人(28.81%)
これまでに実施したアンケートの結果については、以下のホームページをご覧ください。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/koucho1-453.html
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3 県民提案について
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県では、新たな制度の創設や事業の実施など、県政に関する皆さまからの建設的なご提案を募集しています。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/kenmin-koucho7-039-1.html
ここでは、県民の皆さんからお寄せいただいた「県民提案」の内容について、一部ご紹介します。
【提案内容】
私は、福島県もカジノ誘致すべきと考えます。これから福島県も地方は人口減少していきます。そうなると税収も減っていき行政サービスは提供できなくなります。それで税収を増やすには、との問題です。
それにはやはりカジノ誘致しかないです。カジノIRはカジノだけじゃなくてショッピングモール、劇場、遊園地、国際展示場などがセットになってます。だからカジノばかりがメインで取り上げられますがそうではないのです。私はカジノ反対と言う人一般人から議員でも言う人いますがカジノよりもパチンコの方が害だと思います。
パチンコは全国に何千店舗もある。こんな国他にはないですよ。カジノは全国に三箇所四箇所だけですよ。その点パチンコの数は異常ですよ。テレビやラジオ新聞広告をばんばんうってるメディアもおかしいです。パチンコを助長してるだけです。福島県もIR型カジノを積極的に誘致すべきです。そうしないと
福島県はどんどん首都圏に人口がいってしまって最悪の場合なくなる可能性だってあります。人を福島県に呼ぶにはこれしかありません。よろしくお願いします。私は県の大型店規制の条例廃止したほうがいいと思います。東北で大型店少ないのは福島県です。だから県外に人が流れるんです。今は車持ってるひと多いですから。県も真剣に考えてほしいです。
【県からの回答内容】
このたびは、「カジノ誘致」について、ご提案ありがとうございます。
カジノを含む統合型リゾートについては、様々な論点がありますので、国や他県等の動きを注視しながら、今後の対応について研究してまいります。
(企画調整部 企画調整課)
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4 うつくしま県民意見公募のご案内
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現在、次の案件について、うつくしま県民意見公募(パブリック・コメント)として、県民の皆さまからのご意見を募集しています。
○「次期ふくしま創生総合戦略」策定に向けた県民意見募集について
県では、「ふくしま創生総合戦略」(平成27~令和元年度)に基づき、「しごとづくり」「ひとの流れづくり」「結婚・出産・子育て支援」「まちづくり」の4つの柱に沿って、地方創生・人口減少対策の取組を進めています。
今年度中に「次期ふくしま創生総合戦略」(令和2~6年度)を策定することとしており、県民の皆さんからご意見を募集します。
意見等の提出期限 令和元年10月31日(木)まで
詳細については、以下のホームページをご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11015b/sougousenryaku-ikennbosyuu.html
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5 県政相談・交通事故相談のご案内
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県では、県民の皆さんが抱えている様々な問題について、専門の相談員が面接や電話等でご相談に応じています。
○県政相談
県政に関する相談や要望などをはじめ、県民生活に関わることについてのご相談をお受けします。
【県庁 県政相談コーナー(県民広聴室内)】
・フリーダイヤル 0120-899-721(県内のみ利用可)
・電話 024-521-7017
【県合同庁舎内県政相談コーナー】
郡 山:県中地方振興局県政相談コーナー 0120-899-722
白 河:県南地方振興局県政相談コーナー 0120-899-723
会津若松:会津地方振興局県政相談コーナー 0120-899-724
※南会津地方の電話相談は、会津地方振興局又は県庁で受け付けます。
南 相 馬:相双地方振興局県政相談コーナー 0120-899-726
い わ き:いわき地方振興局県政相談コーナー 0120-899-727
※相談時間:月曜~金曜(祝日・年末年始を除く)
9:00~12:00、13:00~16:00
○交通事故相談
交通事故の被害者や加害者になったときにどうしたらよいか、損害賠償や示談の仕方などの相談をお受けします。
【福島県庁県民広聴室県政相談コーナー】
・電話024-521-4281
※相談時間:月曜~金曜(祝日・年末年始を除く)
9:00~12:00、13:00~16:00
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/koucho2-002.html
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6 知事定例記者会見生中継のご案内
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県では、毎週月曜日午前10時より、ホームページで知事の定例記者会見を生中継しています。
知事自ら県政の運営や取組について説明するとともに、新たな重要施策や復興に向けた取組等について発表を行います。
知事定例記者会見は、以下のホームページからご視聴できます。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/chiji/
記者会見の日程は変更になる場合もありますので、上記ホームページでご確認ください。
◆お問合せ先 県庁広報課 電話:024-521-7012
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7 編集後記
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メールマガジン「”かけはし”ふくしま。」をご愛読いただきありがとうございます。
みなさんは、新しい福島県公式イメージポスターをご覧になりましたか。
このたび、福島県クリエイティブディレクター箭内道彦氏による監修のもと、福島県の魅力と今を伝えるため、インパクトのある5種類のイメージポスターを作成しました。
どれも本県の魅力がぎゅっと詰まった素敵な仕上がりになっています。
「来て」 川霧の霧幻峡(金山町)
「呑んで」 平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞酒
「味わって」 福島県オリジナル品種「天のつぶ」
「住んで」 風呂山公園のヤマツツジ(塙町)
「ふくしま」 小名浜マリンブリッジとアクアマリンふくしま(いわき市)
また、市町村と力を合わせた「共働」により、県内の様々な風景を映した市町村版「来て」のポスターは、前回より多い12種類作成しました。
風評払拭・風化防止に向けて、本県を応援いただける県内外の企業や商店、団体、自治体等の皆様に掲出いただけるよう無償で提供していますので、ぜひ、お知り合いの方にもお知らせいただけると幸いです。(U)
詳しくは、広報課HPをご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010d/newposters.html