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No.145(令和3年3月31日発行)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月31日更新

~・~・~ も く じ ~・~・~・~・~・~・~・~

 1 県民提案について
 
  2 県民の声ミニアンケートの結果について

 3 うつくしま県民意見公募の募集について

 4 新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について

 5 県政相談・交通事故相談のご案内
 
 6 知事定例記者会見生中継のご案内

 7 編集後記      

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                  1 県民提案について   
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 県では、新たな制度の創設や事業の実施など、県政に関する皆さまからの
建設的なご提案を募集しています。
 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/kenmin-koucho7-039-1.html

 ここでは、県民の皆さんからお寄せいただいた「県民提案」の内容につい
て、一部ご紹介します。

【提案内容】
 奈良県の様に「動物愛護係」を福島県も創設してはいかがでしょうか?奈
良県ではホームページを見ると今年1月にペット災害対策として開催された
写真があります。福島県なら福島駅前東口の旧デパートを借りて開催された
ら宜しい。つまり、財源確保には手順があり、上位復興計画に動物愛護推進
を入れます。目玉は動物愛護係もしくは動物愛護課としての独立です。その
為に執行部は、県民への理解を促す説明義務を果たすべくより懸命になるこ
とです。県民を敵視するのでなく味方にするべきなのです。 


【県からの回答内容】
 御提案をいただきありがとうございます。
 本県における動物愛護の推進につきましては、「福島県動物愛護管理推進
計画」に基づき各種施策に取り組んでおり、今後も、人と動物が共生する社
会の実現に向け、努めてまいります。
 また、動物愛護管理施策の財源確保については、幅広い選択肢を視野に入
れ、引き続き、検討して参りたいと考えております
                    (保健福祉部食品生活衛生課)

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       2 県民の声ミニアンケートの結果について     
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 県では、県民の皆さんの意識やニーズを県政に反映するため、県広報誌「
ゆめだより」を活用した「県民の声ミニアンケート」を実施しています。

 ここでは、最新のアンケート(令和3年2月実施)の結果についてご紹介
します。
 
【 アンケート内容 】
 Q1 あなた(または同居家族)は普段、自転車に乗りますか?

【 回答結果:有効回答者数1,119人 】

(1)よく乗る                    243人
(2)たまに乗る                   282人
(3)ほとんど乗らない                214人
(4)乗らない                    380人

 Q2 Q1で(1)~(3)と回答した方は自転車損害保険等に加入して
いますか?

【 回答結果 】

(1)加入している                  356人
(2)加入していない                 318人
(3)わからない                    39人
(4)無回答                      26人

【自転車損害保険】
 自転車は、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に通勤や通学、買い物など
のほか感染症予防にも利用されていますが、自転車事故により相手にケガを
させた場合、数千万円もの損害賠償を請求されることがあります。万が一の
事故に備え自転車保険に加入しましょう。


 これまでに実施したアンケートの結果については、以下のホームページを
ご覧ください。
 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/koucho1-453.html


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       3 うつくしま県民意見公募の募集について    
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 パブリック・コメント(うつくしま県民意見公募)は、県の重要な施策に
関する計画、条例案等を立案する過程で、その趣旨や原案、参考となる資料
等を公表し、それらに対して提出された県民の皆さまの意見等を検討し反映
させる制度です。

 現在、次の案件について、県民の皆さまからのご意見を募集しています。

 〇福島県新広域道路交通ビジョン及び計画(案)について
  【募集期間 令和3年3月30日~令和3年4月28日】
 
 詳細については、各課ホームページをご確認ください。
 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/koucho1-004.html

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    4 新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について  
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 県では、新型コロナウイルス感染症に関する様々な内容について、ご相談
を受け付けています。
 
 【県の対策や予防法などの相談窓口】
  福島県一般相談コールセンター
  電話 0120-567-177 FAX 024-521-7926
  ※平日 8:30~21:00
   土日祝日 8:30~17:15
   耳の不自由な方はファックスでご連絡ください。

 【発熱等の症状がある方の相談窓口】
  かかりつけ医または受診・相談センターへ
  電話 0120-567-747
  ※毎日 24時間(土日祝日含む)

 【こころの相談窓口】
  こころの電話(県精神保健福祉センター)
  電話 024-535-5560 
  ※平日 9:00~17:00

 【誹謗中傷等被害の相談窓口】
  電話 024-521-8647
  ※平日 9:00~17:00
 
 新型コロナウイルス感染症の関連情報については、以下のホームページを
ご確認ください。
 http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/covid19-portal/ 


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        5 県政相談・交通事故相談のご案内   
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 県では、県民の皆さんが抱えている様々な問題について、専門の相談員が
面接や電話等でご相談に応じています。 

 ○県政相談
  県政に関する相談や要望などをはじめ、県民生活に関わることについて
 のご相談をお受けします。

 【県庁 県政相談コーナー(県民広聴室内)】
   ・フリーダイヤル 0120-899-721(県内のみ利用可)
  ・電話 024-521-7017

  【県合同庁舎内県政相談コーナー】
  郡  山:県中地方振興局県政相談コーナー  0120-899-722
  ※県南地方の電話相談は、県中地方振興局又は県庁で受け付けます。
    会津若松:会津地方振興局県政相談コーナー  0120-899-724
  ※南会津地方の電話相談は、会津地方振興局又は県庁で受け付けます。
    南 相 馬:相双地方振興局県政相談コーナー  0120-899-726
  い わ き:いわき地方振興局県政相談コーナー 0120-899-727

   ※相談時間:月曜~金曜(祝日・年末年始を除く) 
             9:00~12:00、13:00~16:00

 ○交通事故相談
  交通事故の被害者や加害者になったときにどうしたらよいか、損害賠償
 や示談の仕方などの相談をお受けします。

  【福島県庁県民広聴室県政相談コーナー】
   ・電話024-521-4281
    ※相談時間:月曜~金曜(祝日・年末年始を除く) 
               9:00~12:00、13:00~16:00

 詳細については、以下のホームページをご覧ください。
 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010e/koucho2-002.html


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         6 知事定例記者会見生中継のご案内   
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 県では、毎週月曜日午前10時より、ホームページで知事の定例記者会見
を生中継しています。
 知事自ら県政の運営や取組について説明するとともに、新たな重要施策や
復興に向けた取組等について発表を行います。

 知事定例記者会見は、以下のホームページからご視聴できます。
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/chiji/

 記者会見の日程は変更になる場合もありますので、上記ホームページでご
確認ください。
 ◆お問合せ先 県庁広報課 電話:024-521-7012


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             7 編集後記   
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 メールマガジン「“かけはし”ふくしま。」をご愛読いただきありがとう
ございます。

 今年は暖かい日が続き、3月に桜が咲き始めました。これまでの桜は入学
シーズンの印象でしたが、卒業シーズンに咲くのもいいものですね。

 さて、福島県ではこれまでのスローガン「ふくしまから はじめよう」か
らの新しいバトンを渡す新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現する ふくし
ま」を策定しました。
 復興に向けて歩んできた「これまで」と、新しい未来に繋げていく「これ
から」と、県民のみなさんひとりひとりの「今」を重ねたメッセージです。

 たくさんの人が力を合わせ、実現してきた、実現していく姿をデザインし
たフラッグ「アイランド」は只見線、赤ベコ、広大な県の形などがモチーフ
となっています。

 また、みなさまの実現していきたいこと、叶えたいことをふくしまから世
界に発信していただく広報隊の皆さんを募集していますので、ぜひ、ご応
募ください。

 明日から新しい生活が始まる方もいらっしゃるかと思います。
 みなさんの「これから」が「ひとつ、ひとつ実現できる」ことを願ってお
ります。

 詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
 https://jitsugensuru-fukushima.jp/
 

 なお、新年度から当メールマガジンの担当が変更となります。私自身、広
聴業務に携わり、福島県の魅力を再確認することができました。みなさんも
当メールマガジンで少しでも福島を知っていただければ幸いです。
 今後とも、メールマガジン「“かけはし”ふくしま。」をよろしくお願い
します。(K)