人口減少対策加速化事業
企業×学生×地域ときめき出会い創出事業
福島県の人口は、1998年(平成10年)の約214万人をピークに減少が続いてます。特に女性や若年層の県外流出が顕著であることが、自然減(出生数や婚姻数の減)の要因の一つとなっています。
県中地方振興局では、地域への愛着形成や定着促進、将来的なU・Iターンを促進するため、地域の魅力を発信し、誰もが「働きやすく、住みやすい」地域づくりを推進しています。
「磐梯熱海Link-upツアー」【令和7年12月7日(日)開催(参加者の募集終了)】
クールな体験、ホットな出会い。新たなつながりが生まれる冬。
地域への愛着形成や定着促進ともに、将来的な企業間ネットワークの構築(人手不足の解消)につなげることを目的して、県内の若手社会人に、県中地域の資源の魅力(観光アクティビティ、酒や郷土料理、伝統工芸など)を体験してもらい、業種を超えた出会いの場を提供するツアーを実施します。

「ふくしま未来共創セミナー」~つるの剛士と語る😀 若者と女性が選びたくなる地域づくり~ 【令和7年11月15日(土)開催・終了】
若者や女性が働きやすく、住みやすい地域をつくるにはどうしたらよいのでしょうか。家庭・職場・地域における固定的性別役割分担意識とそこにひそむアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)への気づきや、一人一人ができることをゲストと共に考える県民参加型のセミナーを11月15日(土曜日)に開催しました。
県の人口減少の状況、出産や子育てに関するゲストの皆様のお話、無意識の偏見への気づきを促す参加者同士のワークショップなどを行いました。
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