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名古屋事務所通信(平成29年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月24日更新

愛知県一宮市で「ふくしまの今を語る人」講演が行われました。 

 2月17日(土)、18日(日)の2日間、愛知県一宮市において第45回一宮市消費生活フェアが開催され、その中で今年も「ふくしまの今を語る人」講演が行われました。1日目は米農家で東日本大震災後、新たに農産物の生産会社を設立した滝田国男さん、2日目は脱サラ・Uターンの後、地元で6次化推進を牽引している湯田浩和さんがそれぞれ熱のこもった話をしていただきました。来場された多くの方は、福島県産の農産物の現状について理解され、また、試食を通じておいしさを実感されたようでした。

ふくしまの今を語る人講演in一宮その1ふくしまの今を語る人講演in一宮その2

「とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会」が豊田市で開催されました。

 2月1日(木)、2日(金)の2日間、「とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会」が豊田市のトヨタ自動車株式会社本館ホールで開催され、本県からは11社が出展しました。
 今回で12回目となるこの商談会は「世界初」、「業界初」、「業界トップクラス」等といった選りすぐりの技術をトヨタ自動車とトヨタグループ、関係部品メーカー等へ紹介・提案し、具体的取引や協力関係を構築するために開催しているもので、2日間で約2,200人超の方々に訪れていただくことができました。

とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会1とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会2

名古屋市で「東北被災地復興支援社内物品販売会」が行われました。

 1月22日(月)に、昨年に引き続き、名古屋市に本社を構える豊田通商株式会社様の社会貢献活動の一環として「東北被災地復興支援社内物品販売会」が同社の本社で開催され、多くの社員の方に喜多方ラーメン、福島県産日本酒をお買い求めいただいたほか、赤べこ、映像、ポスター、パンフレットによる観光PRを行い、とても好評でした。

東北被災地復興支援社内物品販売会1東北被災地復興支援社内物品販売会2

名古屋市枇杷島スポーツセンターで福島ファイヤーボンズのアウェイゲームが行われました。

 1月20日(土)と21日(日)は、名古屋市枇杷島スポーツセンターで福島ファイヤーボンズのアウェイゲーム(対豊通ファイティングイーグルス名古屋戦)が行われました。会場には福島のPRコーナーが設けられたほか、福島から来たファンの熱い声援もあり、選手達は果敢に僅差で敗れたものの白熱した好ゲームとなりました。

福島ファイヤーボンズ1福島ファイヤーボンズ2

名古屋市栄の中日ビルで行われた移住相談デスクに参加しました。

 12月14日(木)に、名古屋市栄の中日ビルで移住相談デスクが開催され、福島県への移住に興味・関心がある方々に対する相談やPRを行いました。今後も一人での多くの方に福島県を選んでもらえるようチャレンジしてまいります。

移住相談デスク

刈谷市内で開催された社内イベントでパネルによる本県の復興状況の紹介やパンフレット等による観光PRを行いました。

 12月10日(日)に、「トヨタ車体・刈谷ふれ愛パーク ふれ愛収穫祭2017」が刈谷市で開催され、パネルによる本県の復興状況の紹介やパンフレット等による観光PRを行いました。会場では東北地方の物産の販売、福島県の子ども達に対する支援や被災地及びその周辺の復興支援などを行っている一般財団法人aichikaraの方々による活動内容の紹介やポップコーンの販売があり、それぞれ好評でした。また、会場にはキビタン、岩手県のそばっちや今年のゆるキャラグランプリで2位となった知立市のちりゅっぴが来てくれて、盛り上げてくれました。

ふれ愛収穫祭201701ふれ愛収穫祭201702ふれ愛収穫祭201703ふれ愛収穫祭201704ふれ愛収穫祭201705ふれ愛収穫祭201706

岡崎市内で 開催された社内イベントでパネルによる本県の復興状況の紹介やパンフレット等による観光PRを行いました。

 11月19日(水)に、名古屋市に本社を構える株式会社高木製作所の福利厚生の一環として「もちつき大会」が同社の岡崎工場で開催され、多くの社員の方に喜多方ラーメン、福島県産のお菓子、桃ジュースをお買い求めいただいたほか、パネルによる本県の復興状況の紹介やパンフレット等による観光PRを行い、とても好評でした。 

もちつき大会01もちつき大会02もちつき大会03

名古屋市中央卸売市場北部市場で福島県産米「天のつぶ」のPRを行いました。

 11月12日(日)には、愛知県豊山町の名古屋市中央卸売市場北部市場で「食の物語フェア2017 北部マルシェ」が開催され、ライシーホワイトとともに福島県産米「天のつぶ」のPRを行いました。開場直後から長蛇の列を成した「お米88グラムゲーム」等を通じて、来場された多くの皆さんに福島県産米の安心・安全を理解していただきました。

2017ライシーホワイト食の物語フェア201701食の物語フェア201702

「チャレンジふくしまフォーラムin東海」が開催されました。 

 10月19日(木)に名古屋市のウエスティンナゴヤキャッスルで「チャレンジふくしまフォーラムin東海」が開催されました。第1部では福島県内の企業と東海地方のものづくり企業を結びつける展示商談会が行われ、各社が持つ素晴らしい技術をPRしました。第2部では畠副知事が「光と影」と「挑戦」をキーワードにふくしまの現状を説明した後、本県が力を入れているロボットや航空宇宙産業についてその分野の専門家から講演していただきました。第3部では参加者に福島県産の食材を使った美味しい料理等を味わっていただくとともに意見交換をさせていただきました。

チャレンジふくしまフォーラム2017その1チャレンジふくしまフォーラム2017その2チャレンジふくしまフォーラム2017その3

「デンソーグループハートフルまつり」 で福島県の観光PRや福島の復興の様子を紹介してきました。

 9月24日(日)に、デンソー主催の社会貢献イベント「デンソーグループハートフルまつり」がデンソー本社で開催され、名古屋事務所では、デンソーグループフラガールチームの協力を得ながら福島県の観光PRや福島の復興の様子を紹介してきました。また、デンソーグループフラガールチームと交流を続けているスパリゾートハワイアンズのフラダンサーが来場し、フラダンスの披露やフラダンサーの指導による子ども達のフラダンス体験、東日本大震災後の時期にフラダンスチームのリーダーに務められていた大森さんから当時の話があり、多くの方の関心を集めていました。 

ハートフルまつり2017その1ハートフルまつり2017その2ハートフルまつり2017その3

「第19回にっぽんど真ん中祭り」で福島県産桃の販売と観光PRを行いました。

 8月26日(土)と27日(日)の2日間は、真夏の名古屋を舞台に繰り広げられる踊りの祭典「第19回にっぽんど真ん中祭り」に出展し、3年連続で「献上桃の郷」で知られる桑折町が特産の桃及び桃ジュースで「元気なふくしま」を来場者にPRしました。この時期旬を迎えた晩成種の川中島白桃(特秀)を販売しましたが、毎年「ふくしまの桃」を購入することを楽しみにされている方々をはじめ、多くの皆さんにお買い上げいただきました。

第66回広小路夏まつりその2第66回広小路夏まつりその3第17回ど祭りその1

「第66回広小路夏まつり」 で福島県産品の販売と観光PRを行いました。

 8月19日(土)と20日(日)の2日間は、66回を数える「広小路夏まつり」で、広小路商店街に関わる皆さんとともに、福島県産の桃、桃ジュース、日本酒などの販売や観光PRを行いました。今年は初めて福島県産日本酒の有料試飲を行い、祭りを楽しみ来た皆さんにその美味しさを知っていただくことができました。また、キビタンは、こども達と記念写真に収まるなど、祭りを一層盛り上げてくれました。

第66回広小路夏まつりその1第66回広小路夏まつりその2第66回広小路夏まつりその3

名古屋市で「ふくしまフェア~つなげよう!ふくしまプライド。~」が開催されました。 

 7月20日(木)から23日(日)までの4日間、名古屋市のイオン熱田店を会場に「ふくしまフェア~つなげよう!ふくしまプライド。~」が開催されました。東海地方で、今が旬の桃・夏野菜、米、畜産物、全国新酒鑑評会で5年連続金賞銘柄数で日本一の日本酒、その他福島県の特産品・名産品が勢揃いする物産フェアは東日本大震災後初めてであり、来店された方々に多くの商品を購入していただきました。特設ステージでは、フラダンスショー、「うつくしまライシーホワイト」や「ミスピーチキャンペーンクルー」によるふくしま食のPRが繰り広げられたほか、子ども達を対象とした起き上がり小法師絵付け体験なども行われ、大変賑わいました。

オープニングセレモニー絵付け体験小野町の生徒による販売桃加工品の販売日本酒等の販売桃の販売米の販売フラダンスショー

ナゴヤドームで来場者に福島県産桃のプレゼントと観光物産PRを行いました。

 7月19日(水)は、名古屋市のナゴヤドームで行われた中日巨人戦において、東海福島県人会の方々の協力を得て福島県の観光物産のPRを行うとともに、観戦された方の中から抽選で100名に福島県産の桃をプレゼントしました。当選され、旬を迎えた桃を受け取った方からは大変喜ばれました。

ポスターのぼり旗観光物産PR電光掲示板を使用したPRナゴヤドームでPRするキビタン当選者に桃をプレゼント

日本“ど真ん中「関」‘ご当地グルメ’大会”で福島県産品の販売と観光PRを行いました。

 6月18日(日)には、刃物のまちとして知られる岐阜県関市で開催された日本“ど真ん中「関」‘ご当地グルメ’大会”で福島県産品の販売と観光PRを行いました。梅雨の時期特有の曇り空となりましたが何とか雨が降らなかったこともあり、昨年より多くの方に福島県産品をお買い上げいただきました。

物産販売チャリティバザー‘ご当地’大会会場

第33回有松絞りまつりで福島県産品の販売と観光PRを行いました。

 6月3日(土)~4日(日)には名古屋市緑区有松地区で、第33回有松絞りまつりが開催されました。昔からの風情が残る有松の街並みには、伝統技法を継承するため、80枚の絞りを使ったタペストリー「絞りの回廊~未来へつなぐタペストリー~」が飾られ、青い空の下、江戸時代からの特産品である有松絞りが華やかに彩られました。また、山車の展示、絞り教室、体験実習等のイベントが行われ、両日で約9万人の人出となりました。福島県ブースでは福島県産品の販売と観光PRを行いました。日差しが強かったこともあり、涼を求める多くの来場者の方に、「桃の恵み」をお買い求めいただき、売れ行きは好調でした。

物産販売祭り街並み山車

「名古屋駅前 企業合同物産展 NIPPON市 東北・九州復興編」でキビタンとともに、県産品の販売、観光PR等を行いました。 

 5月1日と2日に東日本大震災や熊本地震で被災した地域の特産品を販売する「名古屋駅前 企業合同物産展 NIPPON市 東北・九州復興編」が、JR名古屋駅周辺の7会場で行われました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「復興五輪」の機運を高める狙いもあり、オリンピック・パラリンピック等経済協議会、名古屋商工会議所、岩手県、宮城県、熊本県、大分県及び福島県が共催し、東海地方の多くの地元企業の協力を得たこともあって、盛大なものとなりました。福島県ブースでは、福島銘菓、福島県産の桃を使ったジュース、喜多方ラーメン等の販売、福島県産の日本酒の販売、夏の福島県誘客に繋がる観光PR、東京オリンピック野球・ソフトボール競技福島県内開催のPR、動画による福島県復興状況の紹介など行いました。多くの方に福島の特産品を購入していただきましたが、観光パンフレットを手に取られたり、動画を見られたりする方も多数見受けられました。開催初日の夕方には、愛知県の大村知事が福島県ブースを訪れ、会津地方の日本酒を購入されました。また、キビタンにも福島県ブースを大いに盛り上げてもらい、ご来場の皆さんにはふくしまの「今」と「良いもの」をお知らせすることができました。

福島県産日本酒の販売観光PR県産品の販売ボッチャ体験をするキビタンオープニングセレモニーオープニングセレモニー集合写真オリンピック・パラリンピックPR福島県ブースでの集合写真

第27回全国大菓子博覧会(お伊勢さん菓子博2017)でにふくしまの菓子文化の魅力を発信しました。 

 4月21日(金曜日)から5月14日(日曜日)まで、三重県伊勢市で第27回全国大菓子博覧会(お伊勢さん菓子博2017)が開催されました。福島県からも、県内の菓子業者によるふくしまスイーツの展示・販売が行われました。開催初日の4月21日には、各県の観光物産PRや郷土芸能が披露されるイベントステージ「いせ舞台」のトップバッターを福島県が務め、「ふくしま HAPPY まんじゅう開き」や「ファッショナブルいせしま・ふくしま」と題したファッションショーなどにより菓子博の幕開けを盛大に飾りました。観覧者には福島県を代表される菓子が振る舞われる等して、多くの方にふくしまの菓子文化の魅力を感じているようでした。

お伊勢さん菓子博2017会場入口まんじゅう入刀ふくしまのお菓子展示伊勢の風景

平成29年3月以前の出来事

 平成29年3月以前の出来事につきましては、名古屋事務所通信(過去情報)をご覧ください。

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