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ふくしまの水に関するお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月24日更新

「水環境ニュース」

「水環境ニュース」最新号

「水環境ニュース」では、県内各地で取り組まれている水環境活動など、水環境に関する情報を発信していきます。

    水環境ニュース表紙

令和5年度第2号 [PDFファイル/2.74MB]

【記事内容】

○ ふくしまSDGs推進フォーラムが開催されました

○ 水環境活動団体によるZOOM懇談会が始まりました

○ インフラメンテナンス大賞優秀賞をNPO法人会津阿賀川流域ネットワークが受賞

○ 第14回全国源流サミットin福島県塙町

○ 流域水循環協議会研修会を開催しました

○ 各種ご案内

 ・ 水環境活動企画提案募集

 ・ 「水との共生」出前講座のご案内

バックナンバー

令和5年度第1号 [PDFファイル/1.53MB]

令和4年度第3号 [PDFファイル/1.1MB]

令和4年度第2号 [PDFファイル/1.66MB]

令和4年度第1号 [PDFファイル/1.03MB]

令和2年度第2号 [PDFファイル/1.53MB]

令和2年度第1号 [PDFファイル/1.13MB]

平成30年度 [PDFファイル/1.89MB]

平成29年度 [PDFファイル/1.11MB]

平成28年度第2号 [PDFファイル/1.22MB]

平成28年度第1号 [PDFファイル/2.01MB]

平成27年度第2号 [PDFファイル/1.07MB]

平成27年度第1号 [PDFファイル/1.46MB]

平成26年度第2号 [PDFファイル/945KB]

平成26年度第1号 [PDFファイル/2.36MB]

平成25年冬号 [PDFファイル/1.13MB]

平成25年夏号 [PDFファイル/1.87MB]

 

公式SNS「ふくしまの水」

本県は多くの河川や湖沼、湧水などの豊かな水環境と、水源を涵養する多様で豊かな森林に恵まれています。
 水と人との良好な関係を築き、健全な水環境の承継に向けた取組の一環として、「水」という視点から、県土の魅力の再発見と水環境活動の活発化に向け、ソーシャルネットワークサービスを活用した情報発信を行うことといたしました。

                    発信!!ふくしまの#みず

発信!!ふくしまの#みず [PDFファイル/1.23MB]

発信!!ふくしまの#みず [PDFファイル/1.21MB]

Facebook「ふくしまの水」

   公式ページ「ふくしまの水」では、県内の各地域につたわる「水文化」や優れた「水資源」をはじめ、魅力を感じる水の風景や各流域で取り組まれている水環境活動・水のイベントの内容について情報発信していきますので、皆さん、応援(フォロー)をお願いします。

 〇Facebook「ふくしまの水」へはこちらから

Instagram「fukushima_no_mizu」

   公式アカウント「fukushima_no_mizu」では、日々の生活や小旅行の中にある「ふくしまの水」の魅力を発信していきます。  
 皆さんも本アカウントをフォローの上、「#ふくみず」で魅力を感じる水の風景を投稿してください。
 なお、フォロワーとして、「#ふくみず」で投稿いただいた写真等の中から、公式アカウントで紹介(再投稿)させていただく場合がありますので、予めご承知願います。

 〇Instagram「fukushima_no_mizu」へはこちらから

 

水資源功労者表彰、緑化推進運動功労者について

水資源功労者表彰

 「水資源功績者表彰」は、「水の週間」の行事の一環として、国土交通大臣が表彰を行っているものです。
 水資源地域対策、水資源の開発及び保全、水資源の有効利用、水環境の保全、水源涵養、水資源行政の推進に有益な普及、啓蒙活動等に永年にわたって尽力したことなどが表彰の対象です。

令和5年度水資源功績者受賞者

水資源功績者

功績概要

【団体】 西郷村立川谷小学校・川谷中学校 (西郷村)

 阿武隈川での清掃活動、河口地域の学校との交流学習(流域による河川の姿の違いを体感等)などの上下流交流や、水質調査や河川周辺の植生調査など、地域と連携し水資源の保全活動に取り組み、子どものうちから水資源の大切さを学ぶ機会を創出している。

 源流探検  水質調査

詳しくは、国土交通省HPを御覧ください https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000015.html   

過去の水資源功績者受賞者
年度 水資源功績者 功績概要
令和2年度 【団体】会津若松市立湊小学校 (会津若松市)  学校開校以来21年間、猪苗代湖の水質調査や崎川浜の清掃活動、隣市町と合同での猪苗代湖子ども交流会など、水資源に関するさまざまな教育活動や普及啓発に取り組んでいる。
平成29年度 【団体】猪苗代町立翁島小学校 (猪苗代町)  猪苗代湖を核とした水環境学習に取組み、湖心・北岸・流入河川の水質調査、水生生物や植物等の観察調査を継続するとともに、地域の自然環境団体や保護者と協力して、水質保全・浄化活動を熱心に進めている。
平成27年度 【団体】須賀川に清流をとり戻す市民の会 (須賀川市)  生活排水等により、水質や河川環境が悪化してしまった“須賀川”(通称、下の川)の自然保護活動と自然環境保全をとおして小学生への環境学習を実施している。

平成26年度

【団体】郡山市立湖南小・中学校 (郡山市)

 猪苗代湖の湖岸清掃や水質調査等を実施し、水生生物の環境整備に努めるとともに、地元の環境フォーラム等で活動発表するなど水環境整備の普及啓発活動に貢献している。

【団体】阿武隈川サミット実行委員会(福島県)

 阿武隈川流域の福島・宮城県の22市町村が一体となり、流域の交流・連携により水資源の保全に貢献し、地域の文化・教育・上下流交流連携などの面で大きな成果を上げている。
平成25年度

【団体】福島市立茂庭中学校(福島市)

 福島県北部の水源である摺上川の水質調査活動を、少人数で全校を挙げて、震災後も休止することなく20年間継続して実施しており、調査結果を地域に発信するなど、環境保全に貢献した。

【団体】夏井川流域の会(小野町・いわき市)

 上下流で各々活動していた団体が、行政界を越えた夏井川流域全体を活動の場とする「夏井川流域の会」を結成し、健全な水環境の継承を進めるため、流域活動計画策定や流域連携活動の中心的役割を果たしている。

平成24年度 【団体】福島県立小野高等学校平田校(平田村)  「炭焼き体験学習」の木炭の活用方法について検討し、最も身近な河川である北須川で、木炭の浄化作用を活かした河川浄化活動に取組んでいる。水質が大きく改善され、これまで見られなかったハヤや清流でしかみられないアオハダトンボも観察される状況となった。
平成22年度 【団体】南湖清掃ボランティア(白河市)  南湖において、「池干し」清掃や地元小学校と連携した水質浄化プロジェクトを行い、水質の改善に貢献している。さらには、大学研究者らと協働して、動植物・生態系の記録化も行っている。
平成21年度 【団体】ふる里「しとき」を考える会(いわき市)  四時ダム及び四時川周辺の清掃や、花壇の管理等の環境美化活動の他、四時ダム構内におけるフリーマーケットの開催、四時ダム祭り及び四時川祭りを盛り上げるなど、水源地域の活性化に尽力している。
平成20年度 【団体】夏井川河川愛護会(小野町)  長年にわたり桜の剪定や草刈りを行い、地域住民が一体となり環境美化に努めるとともに、地域住民等が河川の里親となる河川養子縁組(アダプトリバー)を平成15年によりはじめることにより、更なる河川環境保全に貢献している。
平成19年度  【団体】福島県立湖南高等学校(郡山市)   地域の環境を保全する活動として、猪苗代湖の環境整備等を40年に亘り実施するとともに、クラブ活動においても地域の水資源の保全に取り組んでいる。
平成17年度  【団体】宇多川愛好会(相馬市)   昭和46年の設立以降、長年にわたり宇多川河川敷の草刈り・清掃や稚鮎の放流、水生生物調査及び小中学生への指導等を行っている。
平成12年度  【団体】浪江植林ボランティア(浪江町)   植林ボランティア活動を通じて水資源の整備、地域の河川の清掃活動を実施。
平成6年度 【個人】広川 重一(天栄村嘱託員)  1962年から1994年まで(32年間)竜生ダムの管理に従事。
昭和62年度 【個人】橋本 清吾(三春ダム対策同盟会会長)  三春ダムの建設促進に尽力。
昭和56年度  【団体】田島町   阿賀野川水系の水資源の整備、河川の清掃活動を実施。

緑化推進運動功労者表彰 

 「緑化推進運動功労者表彰」は、昭和58年に定められた緑化推進運動の実施方針に基づき、内閣総理大臣が表彰を行っているものです。 緑化活動の推進や緑化思想の普及啓発について著しく功績を残したことなどが表彰の対象です。

過去の緑化推進運動功労者受賞者

年度

市町村

緑化推進運動功労者

平成26年度 会津若松市 会津若松市立川南小学校 
平成26年度 石川郡平田村 三進金属工業株式会社福島工場
平成24年度 浪江町 浪江植林ボランティア

平成18年度

いわき市

三阪小学校交通安全母の会三阪分校

平成18年度

双葉郡双葉町

日東金属工業(株)双葉工場

平成16年度

南会津郡南会津町(旧南会津町)

田島町

平成16年度

双葉郡広野町

三協化学(株)広野工場

平成16年度

東白川郡矢祭町

藤田 尚平

平成15年度

南相馬市(旧鹿島町)

上栃窪道路愛護会

平成14年度

伊達市(旧月舘町)

月舘町

平成12年度

石川郡古殿町

古殿町立大久田小学校

平成11年度

双葉郡大熊町

同仁医薬化工(株)福島第二工場

平成10年度

いわき市

 佐糖ひまわり会

平成8年度

双葉郡大熊町

大熊町立熊町小学校

平成8年度

西白河郡西郷村

信越半導体(株)白河工場

平成7年度

南会津郡南会津町(旧南会津町)

 田島町連合婦人会

平成6年度

 伊達市(旧霊山町)

霊山町立石田小学校

平成3年度

 田村郡三春町

三春町

平成元年度

 双葉郡浪江町

浪江町立苅野小学校

平成元年度

 伊達郡川俣町

川俣町立山木屋小学校緑の少年団

昭和62年度

 石川郡玉川村

玉川村老人クラブ連合会

 

ふくしまの水三十選

 「ふくしまの水三十選」は、県内の水環境を見直し、生活に関わる水に対する認識を深め、公共用水域の保全を図ることを目的として、「ふくしまの水」にふさわしい優れた水環境を「ふるさとの泉」「ふるさとの滝」「ふるさとの清流」別に総数30件を昭和61年8月19日に選定しました。
 これらについては、多くの先人たちの努力により幾世代にわたって守られ、親しまれてきたものであり、この貴重な環境資源を永く後世代に残すことは、我々の世代に課せられた大きな責務でありますので、今後とも県民の皆さん方の御理解と御協力をよろしくお願いします。
 このページに関してのお問い合せについては、生活環境部水・大気環境課(電話 024-521-7258)にご連絡ください。

ふるさとの滝(11箇所)

1.幕滝 [PDFファイル/165KB](福島市)

2.滝沢不動滝 [PDFファイル/147KB](会津若松市)

3.銚子ヶ滝 [PDFファイル/151KB](郡山市)

4.雄国の滝 [PDFファイル/171KB] (喜多方市)

5.湯川渓谷の滝群 [PDFファイル/178KB](二本松市)

6.不動滝 [PDFファイル/545KB](磐梯町)

7.達沢不動滝 [PDFファイル/191KB](猪苗代町)

8.夢想滝 [PDFファイル/173KB](矢祭町)

9.江竜田の滝 [PDFファイル/995KB](鮫川村)

10.行司ケ滝 [PDFファイル/176KB](田村市)

11.不動滝 [PDFファイル/162KB](浪江町)

ふるさとの清流(10箇所)

1.摺上川上流 [PDFファイル/183KB](福島市)

2.背戸峨廊 [PDFファイル/169KB](いわき市)

3.烏川渓谷 [PDFファイル/168KB](二本松市)

4.鶴沼川 [PDFファイル/165KB](下郷町)

5.鱒沢川 [PDFファイル/171KB](南会津町)

6.玉川渓谷 [PDFファイル/178KB] (昭和村)

7.阿武隈川の源流 [PDFファイル/164KB](西郷村)

8.聖ヶ岩の清流 [PDFファイル/191KB](白河市)

9.宮川(山本不動尊渓流) [PDFファイル/170KB](棚倉町)

10.千翁川 [PDFファイル/189KB](川内村)

平成の名水百選

 「平成の名水百選」は、水環境保全の一層の推進を図ることを目的に、地域の生活に溶け込んでいる清澄な水や水環境のなかで、特に、地域住民等による主体的かつ持続的な水環境の保全活動が行われているものを、現在の「名水百選」に加え、平成20年6月に環境省が選定したものです。
 このうち、本県では、「荒川」(あらかわ)、「栂峰渓流水」(つがみねけいりゅうすい)及び「右近清水」(うこんしみず)が選定されました。
 健全な水循環がもたらす恩恵と人間社会の営みの共生や、水のある暮らしや風景の復権のために、今後とも県民の皆さん方の御理解、御協力をよろしくお願いします。

 (環境省のホームページにリンクします)

 ※選定された名水は飲用に適することを保証するものではありませんので、飲用に供される場合は、その名水が所在する市町にご確認ください。

日本名水百選(昭和の名水百選)

 「日本名水百選」(昭和の名水百選)は、身近な清澄な水であって、古くから地域住民の生活にとけ込み、住民自身の手によって保全活動がなされてきたものを再発見するとともに、これを広く国民に紹介することを目的として、昭和60年3月に環境庁(現:環境省)が選定したものです。
 このうち、本県では、「磐梯西山麓湧水群」(ばんだいにしさんろくゆうすいぐん)と「小野川湧水」(おのがわゆうすい)が選定されています。  名水を幾世代にもわたって大切に保全してきた多くの先人の努力を思う時、現在、その恩恵に浴している私たちのつとめは、美しい水環境を後の世代に大切な遺産として確実に伝えていくことだと思いますので、今後とも県民の皆さん方の御理解、御協力をよろしくお願いします。

 (環境省のホームページにリンクします)  

 ※選定された名水は飲用に適することを保証するものではありませんので、飲用に供される場合は、その名水が所在する町村にご確認ください。

選定 ふくしまの水文化~見つめ直そう“ふくしまの水文化”~ 

 水文化”とは、「人々が水を上手に活用し、また、水を制する中で生み出されてきた有形・無形の文化や伝統」です。
 具体的には、水にかかわる祭事や信仰、水車や堰などの歴史的施設や工法、水を活用した伝統工芸などがあります。

1.選定の趣旨

 古くから水は地域と密接なかかわりを持っており、各地域が持つ水とのかかわりは、長い歳月の中で「水文化」を醸成してきました。地域と水文化のかかわりは地域独自のものであることから、「水文化」は、その地域が持つ自然環境や社会条件を端的に映し出す“鏡”といわれています。また、長い年月の中で磨き抜かれた“生活の知恵”を内蔵しています。
 このような地域に伝わる水文化の持つ高い価値に改めて着目し、人と水のつながりを再認識することで、水資源や水環境の保全に関する理解を深め、水を大切に使う意識の醸成を図るとともに、水を介した魅力ある地域づくりを進める一助とするため、“ふくしまの水文化”を選定しました。 

2.選定の方法

 平成22年6月から平成22年9月末までに、応募のあった地域の水文化について、有識者で構成する「ふくしまの水文化懇談会」の専門的な見地からの検討結果を踏まえて選定しました。

3.選定の考え方

 各地域の水文化を再発見することが目的の一つであることから、応募のあった中から、水文化の定義や選定対象に合致しているものを「ふくしまの水文化」として選定しました。
 さらに、選定した水文化の中から、特に価値の高いものを「特に後世に伝えたいふくしまの水文化」として選定しました。                                  

  「ふくしまの水文化」一覧(198件)は こちら(PDF 148KB)           

  「特に後生に伝えたいふくしまの水文化」一覧(61件)は こちら(PDF 168KB)

  「選定 ふくしまの水文化」(全文)は こちら(PDF 632KB)

 

前沢集落のばったり小屋 前沢集落のばったり小屋(南会津町)
長井坂円形分水装置 長井坂円形分水装置(大玉村)
上川崎の手漉き和紙 上川崎の手漉き和紙(二本松市)

 

節水を心がけましょう

 

 くらしに欠くことのできない「水」は限りある資源です。地球上で使うことのできる水は全体のわずか0.8%しかありません。 地球の水の大部分(97%)は海にあります。残り3%の淡水も約70%が氷や雪として存在しているので、私たちの使える水は淡水の約30%、したがって地球全体の約0.8%しかないのです。
 節水は普段の小さな心掛けから・・・。 大きな豊かさとなって返ってきます。

水道栓の開け閉めはこまめにしましょう

(節水の例)

  普段の内容 節水方法
歯みがき

水を流しっ放しで歯みがきを30秒間行うと、1回1人で約6リットルの水を使います。

 4人家族だと、朝晩1日2回で月約1,400リットルの水を使います。

水を流しっ放しで歯みがきを30秒間行うと、1回1人で約6リットルの水を使います

歯みがきは、コップ3杯の水(約0.6リットル)で十分できます。

4人家族だと、朝晩1日2回で月約150リットルで済みます。

歯みがきは、コップ3杯の水(約0.6リットル)で十分

洗面・炊事

 蛇口を目一杯開きっ放しで野菜洗いや食器洗いをすると、朝晩2回で月約6,100リットルの水を使います。

蛇口の開きっぱなしはやめましょう

 水をためて野菜や食器を洗うと朝晩2回で月約2,200リットルで済みます。

 また、節水コマを取り付けるとさらに約50%の水が節約できます。

 汚れのひどい食器は事前にふいてから洗うと、使用水量も少なく、下水も汚さずに済みます。

水をためて洗いましょう

洗濯は、ためすすぎしましょう

(節水の例)

  普段の内容 節水方法
洗  濯

 流しっ放しすすぎでは、1回165リットル使います。

 1日1回の洗濯で月約5,000リットルの水を使います。

流しっ放しすすぎでは1回165リットル

 ためすすぎをすれば、1回100リットルで済みます。

 1日1回の洗濯で月約3,000リットルで済みます。

ためすすぎをすれば1回100リットル

洗車の時は、水を容器にくみましょう。

(節水の例)

  普段の内容 節水方法
洗  車

 流しっ放しのホース洗いでは、バケツ30杯以上の水を使います。

流しっ放しのホース洗いでは、バケツ30杯以上の水を使います

 バケツ5杯の水で洗車は行えます。

バケツ5杯の水で洗車は行えます

残り湯は再利用するようにしましょう

(節水の例)

  普段の内容 節水方法
風呂  浴槽は、小さなものでも200リットルの水を使います。

浴槽は、小さなものでも200リットルの水を使います

 残り湯を洗濯やまき水、洗車等に利用すれば、その分が節水となります。特に温かい残り湯の洗濯水への再利用は、洗濯効果も高まります。

残り湯を活用しましょう

蛇口はきちんと締めましょう

 蛇口からポタリ、ポタリとしたたり落ちる水滴でも、そのままにしておくと1日約50リットル、1ヶ月で約1,500リットルの無駄になります。

シャワーはこまめに行いましょう

 シャワーを流しっ放しにすると、12リットル×流した時間(分)が使用水量となります。

 

地下水資源調査結果について

 この調査は、平成23年3月11日に発生した「東日本大震災とこれに伴う原子力発電所事故」による地下水への影響等を明らかにすることで、地下水利用の安全性を確認し、地下水資源の利用を促進することを目的として、浜通り及び中通りの42市町村を対象として、平成25年度から調査を進めてきました。
 この度、調査が終了しましたので、調査結果について公表します。

調査の概要

調査結果

各年度の調査結果

平成25年度の調査結果はこちら

平成26年度の調査結果はこちら

平成27年度の調査結果はこちら

平成28年度の調査結果はこちら

・平成29年度の調査結果はこちら

・平成30年度の調査結果はこちら

地下水利用ポテンシャル図

 井戸資料・地形・地質・気象・土地利用等を解析し、揚水量の目安を表したものです。
 新しい水源を確保する場合などに参考資料として利用できます。

 地下水利用ポテンシャル図

市町村別ポテンシャル図
県北地域 福島市12 二本松市 伊達市 本宮市 桑折町 国見町
川俣町 大玉村        
県中地域 郡山市12 須賀川市 田村市 鏡石町 天栄村 石川町
玉川村 平田村 浅川町 古殿町 三春町 小野町
県南地域 白河市 西郷村 泉崎村 中島村 矢吹町 棚倉町
矢祭町 塙町 鮫川村      
相双地域 相馬市 南相馬市 広野町 楢葉町 富岡町 川内村
大熊町 双葉町 浪江町 新地町 飯館村 葛尾村
いわき地域 いわき市12        

 

地下水利用における水理地質図

 地質断面をモデル化(簡略化)して表したものです。
 中通り、浜通りの5地域を代表例として作成しました。

 地下水利用地質断面図

地質平面図・井戸深度図

 地質と既存井戸の深度を同じ図面に表したものです。
 地質と井戸深度の関連を見ることができます。

 地質平面図・井戸深度図

微地形区分図・井戸分布図

 地形と井戸の関連を表したものです。

 微地形区分図

渇水に関する情報

 現在、渇水に関する情報はありません。
 水は限りある資源です。日頃から節水を心がけましょう。

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