地方創生フォーラムin福島の開催
議事録
フォーラムの議事録をアップしますので、以下のファイルをダウンロードしてください。
開催概要
”地方創生”が国を挙げての重要課題であると示された今、地方は、人口急減や少子高齢化の未来に対応すべく、数十年後の地域のあるべき姿をしっかりと見据え、それを実現できる持続可能な地域づくりをしていかなければなりません。
県では、各地域における地方創生の先駆的な考え方や事例を紹介し、真に地方創生に役立つ効果的な施策とは何かなどについて考えていく機会とするべく、一般財団法人地域活性化センターとの共催により、下記のとおり「地方創生フォーラム」を開催いたしました。
1.日時
平成27年7月10日(金)13時30分~16時30分(開場12時30分)
2.場所
会津大学講堂(会津若松市一箕町鶴賀)
3.テーマ
地方創生のカギ~地域が真に再生するためには~
4.内容(プログラム)
12時30分 開場・受付
13時30分 開会
13時40分 基調講演(60分)
14時40分 休憩(10分)
14時50分 パネルディスカッション(100分)
16時30分 閉会
5.定員
400名(先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。)
6.申し込み方法
下記チラシ裏面により、一般財団法人地域活性化センターまでお申し込み下さい。
【チラシ】地方創生フォーラムin福島 [PDFファイル/2.84MB]
講師
基調講演
『「創造的過疎」による地方創生』
大南 信也氏(NPO法人グリーンバレー理事長)
1953年徳島県上山町生まれ。米国スタンフォード大学院修了。過疎地域が生き残るための解決策を見いだそうと、90年代初頭よりアートや環境を柱に地域と世界をつなぎ、グローバルな視点での地域活性化を展開。ワークインレジデンスによる若者や起業者の移住、ITベンチャー企業のサテライトオフィス誘致による雇用の創出などに取り組む。
パネルディスカッション
「地方創生のカギ~地域が真に再生するためには~」
コーディネーター
岡崎 昌之氏(法政大学 名誉教授/福島県地域創生・人口減少対策有識者会議 座長)
パネラー
井上 恭介氏(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)
関 元弘氏(ななくさ農園 代表/福島県地域創生・人口減少対策有識者会議 委員)
藤田 志穂氏((一社)全国食の甲子園協会 会長/Office G-Revo(株)相談役)
大南 信也氏 ※基調講演に引き続き出演
開催場所
会場名 | 会津大学講堂 |
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会場場所 | 福島県会津若松市一箕町鶴賀 |
アクセス | ■鉄道:JR会津若松駅下車 ■路線バス:会津バス 会津若松駅前2番乗り場より「中央病院・居合団地線」に乗車、「会津大学前」下車/約10分 ■自家用車:磐越自動車道「会津若松IC」より約10分 ※駐車可能台数に限りがありますのでなるべく公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。 |
地図 |
エクスカーション(木質バイオマス発電所・CLT工法建築物見学会)
主催 | 会津若松市 |
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日時 | 平成27年7月10日(金)8時30分~13時00分(※予定) |
見学施設 | 木質バイオマス発電所(FIT(固定価格買取制度)認定第1号) CLT工法建築物2棟(日本初のCLT建築ほか) |
定員 | 50名程度(※先着順) |
参加費 | 1,000円/人(資料代) |
問い合わせ先 | 会津若松市地域づくり課 Tel:0242-39-1202 ←詳細申込方法 |
お問合せ・お申込先
主催者 | 一般財団法人地域活性化センター |
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住所 | 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル13階 |
担当課 | 地域づくり情報課 |
連絡先 | Tel:03-5202-6138 Fax:03-5202-0755 E-mail:jouhou@jcrd.jp |
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