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ベース・レジストリについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月26日更新

ベース・レジストリの整備について

ベース・レジストリの概要

ベース・レジストリとは、住所・所在地、法人名など、さまざまな行政手続に共通して使用できる基礎データをまとめた「公的基礎情報データベース」のことです。
これらのデータを整備・更新することで、証明書の提出が不要になる手続が増えるほか、手入力の削減や手続自体の簡素化が進み、国民の利便性向上や行政運営の効率化につながります。
この仕組み(ベース・レジストリ)を計画的に整備するため、関連法令(デジタル社会形成基本法等の一部改正)が、2024年5月31日に成立しました。
ベース・レジストリの活用は、誰もがより便利で効率的な行政サービスを受けられる社会の実現に寄与する取組です。

ベース・レジストリの整備によって期待される効果

1.行政手続の簡略化・迅速化
2.行政コストの削減
3.公的基礎情報データの信頼性向上

ベース・レジストリの整備状況

ベース・レジストリの仕組みや制度の詳細については、以下のリンク(デジタル庁ホームページ)をご参照ください。