ふくしまICT未来フェア2018を開催しました
ふくしまICT未来フェア2018を開催しました
ICT(情報通信技術)を活用したふくしまの復興と地域活性化を目的として、「ふくしまICT未来フェア」を毎年11月に開催しております。
今年度は、11/14(水)にコラッセふくしまで、下記の内容にて開催いたしました。
■タイムスケジュール
平成30年11月14日(水)
時間 | プログラム |
10:00 - 17:00 | 展示ブース |
10:30 - 11:30 | 特別講演 |
13:00 - 14:00 | 事例講演1 |
14:30 - 15:30 | 事例講演2 |
15:40 - 16:10 | 地域情報化セミナー |
■特別講演
演題:IoTによるビジネスの創造 福島からのIoTビジネスの発信へ向けて
講師:一般社団法人日本OMG代表理事 吉野 晃生 氏
■事例講演1
演題:当行におけるフィンテックの取組事例
講師:株式会社東邦銀行 降矢 崇宏 氏
事例講演2
演題:AIで思い出写真を「撮り直す」 「スーパーリテイク」の紹介
講師:株式会社NTTPCコミュニケーションズ 髙橋 敬祐 氏
■地域情報化セミナー
総務省東北総合通信局
■展示ブース
全17団体による、地域づくりやまちづくりにICTを利活用している取組事例や、ふくしまの未来につながる最新の技術の展示
出展団体名 | 出展予定内容 |
---|---|
株式会社コンピューターシステムハウス | 自動化をテーマに、業種ごとの基幹システム×将来の機械学習やAIとの連携についてご紹介します。また、各種システムと連携出来るハードウェアを展示、実際に触れて体験できます。 |
NTT東日本 福島支店 | 働き方改革と業務効率化を推進する作業効率化システム、クラウドサービスや防犯カメラなど、ICTを活用した最新型のソリューションをご紹介します。 |
日本電気株式会社 福島支店 | (1) 笑顔パワーゲーム |
東北インテリジェント通信株式会社 | 事業者間の通信サービス、インターネットサービス、レンタルサーバー等のクラウドサービス、標的型訓練メールサービス、中小規模事業者に最適な光電話とインターネットサービスも提供しております。 |
富士通株式会社 福島支社 | ICTを活用した新たなコミュニケーションツールとして、自然対話や感情認識・個人認識が可能なロボットAIプラットフォームのご紹介と、多言語の音声認識とAIを搭載した翻訳エンジンによるリアルタイムなコミュニケーション支援ツールをご紹介します。 |
公立大学法人会津大学 | サンプルとして人が書いた複数の文字からその特徴を統計的に抽出することにより、筆跡の個性を備えつつ、手で書く際の多様性まで加味した文字を多数生成することが可能な文字生成プログラムを提供します。 |
株式会社エフコム | 日々のルーチンワーク、パソコン作業を自動化して働き方改革を実現しませんか?近年非常に注目されている「RPA(Robotic Process Automation)」の実力を体感してください。 |
(共同出展) | (1) 『Pepper』 ソフトバンク社製Pepperを利用した、ロボットアプリの紹介 (2) 『HoloLens』 ARとVRを融合したヘッドマウントディスプレイで未来体験 (3) 『Hello Blocks』 AIでブロックや描いた絵を認識し、モノを動かことができるアプリ |
株式会社東日本計算センター | ドローン等ロボット関係パネル |
株式会社シンク | 地図と位置情報を利用したスマートフォンアプリ「ペコミン」 観光スポットやお気に入りのお店での交流、ご近所や町内会での交流など、周辺地図上で気軽にコミュニケーションをとることができます。 |
株式会社ドコモCS東北 | RPAによる業務自動化、IoT活用商材等の働き方改革ソリューション、プログラミング教育サービス、5Gの取組のご紹介。 |
国立大学法人福島大学 | 共生システム理工学類で行われているICT関連の研究についてご紹介します。 |
日本大学工学部 | 復興,地域活性には,健康で持続可能な社会を実現していくこと(LOHAS)が重要であり,激甚災害時にも使える地域に根ざしたコミュニケーションサービス提供基盤について,産学連携した取り組みを紹介します. |
株式会社NTTPCコミュニケーションズ | 事例講演2「AIで思い出写真を”撮り直す” スーパーリテイク」のデモを展示します。AI技術と従来技術との違いを体感して頂けるほか、実際にご来場者様の端末にて思い出写真の”撮り直し”を行って頂けます。 |
福島県ネットワーク・セキュリティ連絡協議会 | 架空請求詐欺、ネットショッピング詐欺など、いくつかの犯罪被害を専用のアプリにより実態できます。(タブレットを用意します。) アプリの内容とリンクしたYouTube動画や被害防止DVDを視聴できます。 |
県政情報PRブース | アプリによる健康管理の取り組みや、AR技術を活用したアプリによる交流人口増加に向けた取り組み、また避難されている方へ情報発信するアプリについてご紹介します。 |
■会場
コラッセふくしま 3階 企画展示室、4階 多目的ホール
福島市三河南町1-20
JR福島駅西口より徒歩3分
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