福島県オープンデータ推進コーナー
オープンデータの取組について
福島県では、県が保有する公共データのうち、個人情報など公開できないものを除いたデータを、誰もが利用可能な形で公開する「オープンデータ」の取り組みを推進しています。
オープンデータの取り組みは行政の透明性や信頼性の向上に寄与するとともに、県民や事業者との協働を促進し、新たな価値創出や地域課題の解決、さらには経済活性化を目指すものです。具体的には、県民の暮らしを支えるサービスの提供やアプリケーション開発、地域の課題に対応するビジネスの創出が期待されています。
この取り組みは、国の「オープンデータ基本指針」に基づき進められており、今後もデータの整備と公開を順次進める方針です。利用者からのフィードバックや活用事例の共有も歓迎しております。
オープンデータとは
オープンデータとは、国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用（加工、編集、再配布等）できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
- 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
- 機械判読に適したもの
- 無償で利用できるもの
オープンデータライブラリ（公開データ）
福島県オープンデータ利用規約・利用条件
本規約は、福島県ホームページ（https://www.pref.fukushima.lg.jp/）または福島県の各組織が運営するサイト（以下、「当県サイト」という。）において、福島県が公開するオープンデータの利用に際して遵守すべき事項を掲載しています。
オープンデータの利用の際には本規約に従っていただくようお願いいたします。また、オープンデータの利用をもって本規約に同意したものとみなします。
本規約の内容は、必要に応じて、事前の予告なしに変更されることがありますので、オープンデータの利用に際しては、本規約の最新の内容を確認してください。
本規約は、当県サイトのうち、次のバナー表示があるページ（以下、「公開ページ」という。）及びバナー表示があるデータにおいてのみ適用されます。
（公開ページ用バナー） 
（データ用バナー）
前述のバナー表示があるデータの著作権は、特段の定めがあるものを除いて、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1の下に提供されており、本規約を守ればだれでも自由に利用することができます。
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