令和5年度福島県統計調査員研修会
令和5年度福島県統計調査員研修会を開催しました。
1 日程
(1)喜多方会場
令和5年7月3日(月) 喜多方プラザ 小ホール
(2)白河会場
令和5年7月6日(木) 文化交流館コミネス 小ホール
(3)南相馬会場
令和5年7月7日(金) 鹿島生涯学習センター さくらホール
(4)福島会場
令和5年8月7日(月) とうほう・みんなの文化センター 小ホール
2 内容
(1)「住宅・土地統計調査について」(県統計課 職員)
(2)「統計からみる福島県の姿」(一般財団法人 とうほう地域総合研究所 木村正昭 氏)
(3)「統計調査を安全に行うために」(喜多方会場:喜多方警察署交通課 佐藤祐一 氏
白 河 会 場:白河警察署交通課 厚海敏希 氏
南相馬会場:南相馬警察署交通課 有松直樹 氏
福 島 会 場:福島警察署交通第一課 職 員 )
(4)「命を守る"水”見直そう!水分補給」
(株式会社明治 食育・エリアマーケティング一課 中屋沙希子 氏)
統計調査員の資質向上と統計調査の円滑な実施を目的として、県内4会場で研修会を開催しました。
はじめに県から、今年度行われる住宅・土地統計調査について、概要を説明しました。
続いて、一般財団法人 とうほう地域総合研究所の木村正昭 氏から、「統計からみる福島県の姿」と題して統計調査員が集めた統計調査の結果やその他の調査結果を通じて見た福島県の姿についてお話しいただきました。
次に、各開催市を管轄する警察署から調査活動を行う際に注意していただきたい交通ルールについてお話しいただきました。
最後に株式会社明治の中屋沙希子 氏から、熱中症にならないための水分補給のコツをお話しいただきました。
参加者からは、「統計がこんな風に役立っていることを誇りに思いました」「日頃から危険は身近にあるとして意識しようと思った」「しっかり食事・水分をとって熱中症にならないようにしたい」など参考になったという感想を多くいただきました。
4会場で合わせて479名の参加者があり、研修会を無事終了することができました。
(一般財団法人とうほう地域総合研究所 木村正昭 氏)
(喜多方警察署交通課 佐藤祐一 氏) (白河警察署交通課 厚海敏希 氏)
(南相馬警察署交通課 有松直樹 氏) (福島警察署交通第一課 職員)
(株式会社明治 中屋沙希子 氏)