ふくしまユニバーサルデザイン事例集-専門学校生の取り組みを紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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学ぶ機会づくり
郡山国際情報工科専門学校/郡山テクノデザイン専門学校
専門学校の学生の間にも、ユニバーサルデザインに対する関心が高まっています。講義でユニバーサルデザインを学ぶだけでなく、作品の制作、ボランティア活動、互いの討論をとおして、学生たちがユニバーサルデザインに対する理解を深めています。新しい可能性を感じさせる動きです。
学生がお互いに学び合う (郡山国際情報工科専門学校)
郡山国際情報工科専門学校では「ユニバーサルデザインの考えを教えるだけでなく、学生の中から引き出す教育」を理想として授業を行っています。学生は講義の受講だけでなく、互いに討論をすることで理解を深めています。このほか福祉施設を慰問するなどして、ユニバーサルデザインの考え方を体感しています。
ユニバーサルデザイン製品をつくる (郡山テクノデザイン専門学校)
郡山テクノデザイン専門学校は、授業でユニバーサルデザイン教育を行うだけでなく、学生が実際にアンケートを行い、その結果を取り入れてユニバーサルデザイン製品を実作します。また、車いすに乗る体験授業なども行い、問題意識を深めています。