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ふくしまユニバーサルデザイン事例集-さまざまな立場に立って設計された設備を紹介します

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
ユニバーサルデザインーふくしま型ユニバーサルデザイン事例集“かたちになった思いやり”
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公共・公益施設

さまざまな立場に立って設計された設備

さまざまな人々のさまざまなニーズに対応した設備が整えられています。だれもが安全・安心・快適に利用できるように配慮された設備の例です。

●背後のようすがわかる鏡

見えない後ろの不安を解消した鏡付のエレベーター

ドアの反対側に大きな鏡があるので、たとえ車いすが回転できなくても後ろのようすがわかり、不安を解消します。

●触知案内板と音声案内

手を近づけると音声で案内するシステム

手を近づけるとセンサーが感知し、音声による案内が流れるシステムが、触知案内板と並べて設置されています。

●手助けの必要な方、緊急の場合にも

緊急の場合にも対応するコールシステム

ボタンを押せば、すぐに係員が来てくれます。設置場所と連絡を受ける場所が近いので、対応は迅速です。

●階段の2段手すり

身長に応じて使い分けできる二重手すり

新地町役場の階段は、身長の高に応じて使えるよう、2段の手すりが設けられています。


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