カードコレクター、はじめました~(ハマナカアイヅ)
きっかけは、物好きの友人でした。
最近、友人が福島に遊びに来ていた。
物好きな彼女から、得意げに一枚のカードを見せられました。
……
自分「これはなんぞや」
友人「マンホールカードなんよ(愛媛弁)」
……
目からウロコだった。
一部で話題となっとおり、コレクターが続出し、
一部で大人気な「マンホールカード」の正体は、
こんな薄っぺらい紙切れ一枚でしたか!
マンホールカードとは?
日本に来て、はや13年。
自分が知らない世界が、
まだまだたくさんあるもんですね。
マンホールカードについて調べました。
どうやら、「マンホールカード第X弾」と名付けられて、回数を追うごとに導入する自治体が増える仕組みです。
カードの受領自体は無料ですが、自治体によってなかなか公共交通機関で行けないところもあり、
その上枚数限定のため、カードによってプレミア価格で取引されたりすることもあります。
そんな不要な先入観を捨てしましましょう。
裏面に掲載している「デザインの由来」をはじめ、自治体にまつわる情報が意外にも要所を抑えています。
マンホールカード、実にいい出来です。
カード集め、始めました♪
早速、我が福島県のマンホールカードを集めてきました。
特に、12月9日から新たに発行した
「福島県流域下水道」「相馬市」「南相馬市」の三枚は、
発行日当日に頑張ってコレクションしてきました!
日本全国各自治体で発行するマンホールカードをすべてほしいなんて欲張りはしません。
福島県内のカードをコンプリートすることは、
自分の目標です。
現段階では、残りはあと「いわき市」の一枚となっています。
ご参考まで、県内のマンホールカードの発行箇所を掲載させて頂きます。(外部リンク)
お正月はゆっくり休んで、英気を養うのもいいですが、
適度な運動は健康につながりますので、
年明けたら、地元のマンホールカードを集めに、プチ旅に出かけるのは如何でしょうか?
(投稿者:徐)