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ニュージーランドとの交流

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月13日更新

ニュージーランドの基礎データ

面積 27万534km2(日本の面積の約4分の3) ニュージーランド国旗
人口

約495万人(2019年3月統計局)

首都

ウェリントン約50万人(2018年統計局)

人種 英国系(先住民マオリ人系約73万4千人 15.1% 2017年統計局)6月末
言語 英語,マオリ語,手話(2006年以降)
宗教 36.5%がキリスト教
ニュージーランドの地図

ニュージーランド政府のホームページへ(英語)

ニュージーランドはこんな国

 地球上で最後に人間が住み着いた国がニュージーランド。そこは魅力あふれる大自然の宝庫。自然環境保護にも積極的なので、点在する国立公園の中ではフイヨルド、氷河、湖、山、海と変化に富んだ自然は昔のままです。そして、暮らしやすいのが特徴です。人々も優しく、時間もゆったりと流れていると感じます。また、羊の数は270万匹を超える頭数がいると言われています。

ニュージーランドと福島県の交流

 福島県とニュージーランドは、1996年(平成8年)10月、教育・人材、 スポーツ、環境、経済の面で交流を深めていくことに合意し、さまざまな 事業を実施してきました。 そのうちの一つは福島県サマー(ウィンタ-)・スクールプログラムという事業です。将来の継続的な交流を目的としてニュージーランドの教員を本県に受け入れ、県民や 県内の学校との交流を交えながら、日本文化や教育についての研修を行う ものです。平成10年度から平成22年度までに13回実施されました。東日本大震災を境に一時中断しましたが、平成28年度よりニュージーランドの教員受入を再開することができ、平成28年度に2名、平成29年度に2名、平成30年度に2名、そして令和元年度にも2名のニュージーランド教員を受入れることができました。事業再開後は従来の学校間交流に加え、福島の現状や復興の様子を知っていただき、現地で情報を発信していただいています。

 また、本事業に参加していただいた教員が教育旅行で来日した際に、福島県を再び訪れる再訪プログラムを実施いたしました。平成29年度には教員2名・生徒4名、平成30年度には教員3名・生徒11名を受入れ、先生と生徒に今の福島の様子を知っていただいたほか、学校訪問では生徒同士で交流を図りました。

《事業実施レポート》

 ●令和元年度地域間交流きずな復興事業実施結果(2019.9.24~2019.10.1) [PDFファイル/1.23MB]

 ●平成30年度地域間交流きずな復興事業実施結果(2018.10.2~10) [PDFファイル/1.33MB]

 ●ニュージーランド エルズミア高校 福島訪問(2018.4.16~17)レポート    [PDFファイル/466KB]

 ●ニュージーランド タウマルヌイ高校 福島訪問(2017.4.12~14) レポート[PDFファイル/1.07MB]

《地域間交流きずな復興事業募集について(現在募集は終了しております。)》

 ●Invitation for Kiwi teachers! (cultural exchange with New Zealand)

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