地球探検　インドネシア共和国　丹治宏樹隊員　１

　福島県民の皆様、初めまして、丹治宏樹と申します。
福島市出身で現在、青年海外協力隊として、インドネシアで陸上競技の指導者として活動させていただいています。2年間の活動の中で、私の任地について、または活動について紹介をさせていただきたいと思います。

　任地は、首都ジャカルタから南に40kmほど離れたところにある、『チビノン市』というところです。そこには、私の勤務地である、『Kabpaten Bogor』の選抜陸上チームがあります。指導対象は中高生です。現在、短距離の指導者として活動中です。
インドネシア語の指導に苦戦しています。。。

　私の職場では、毎日食事が提供されます。選手・コーチ・職員の皆さんはこの食事を食べることになっています。現在は、朝食と夕食は、弁当のようなものが提供されています。

　今回は、昼食の紹介です。皆さんがご存知のインドネシアの食事は何でしょうか？
ここでは、基本的にごはん・野菜類・肉類などを一つの皿に盛って食べます。栄養のバランスを考えているのか、しっかりと野菜があります。ですが、インドネシア人は野菜が好きでない人が多いようです。子どもも大人も。。。

また、宗教的に豚肉を食べられないので、肉の種類も限られます。野菜も日本のように種類が豊富ではありません。必然的に、食事のメニューは似たようなものばかりになります。
飽きますね。。。