地震から身を守るために(安全確保行動)
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月18日更新
地震が発生したとき、被害を最小限におさえるには、一人ひとりがあわてずに適切な行動をとることが大切です。
そのためには、日ごろから地震について関心を持ち、いざというときに落ち着いて行動できるよう、安全確保行動を身につけておくことが必要です。
安全確保行動とは?
地震が発生した場合には、あわてずに3つの安全確保行動を行いましょう。
安全確保行動について
日常より家庭や職場等で安全確保行動について話し合い、訓練等を行うことにより、地震発生時にすばやく身を守ることができるようになります。
激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒の猶予しかないかもしれません。いざという時に備えて安全確保行動を身につけましょう。
《リンク》なぜ「まず低く、頭を守り、動かない」なのか?(日本シェイクアウト提唱会議へのリンク)
安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」の実施について(令和元年度終了)
県では平成29年から令和元年までの3年間に県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を実施し、延べ54万人を超える県民の皆様に参加登録いただきました。
実績についてはこちらをご覧ください。