平成20年度「福島議定書」事業表彰式
平成20年度福島議定書事業について
表彰式・事例発表会を開催しました。
福島議定書には、県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学・専修・各種学校、事業所が参加され、その参加件数は2,400件を超えています。
当日は、そのなかでも優れた取組み(団体)について知事表彰を行い、最優秀受賞団体による事例発表を行いました。
地球温暖化防止の活動の輪を拡げていきましょう!
1 日時 平成21年2月21日(土曜日)10時30分~
2 場所 「ビッグパレットふくしま」コンベンションホールA (郡山市安積町)
(平成20年度表彰式の集合写真)
<学校関係> 43校 | ||
表 彰 の 種 類 | 学 校 等 名 | |
最優秀賞(福島県知事賞) | 幼稚園の部 | いわき市立四倉第一幼稚園 |
小学校の部 | 北塩原村立裏磐梯小学校 | |
中学校の部 | 郡山市立郡山第五中学校 | |
高等学校の部 | 県立遠野高等学校 | |
特別支援学校の部 | 県立須賀川養護学校医大分校 | |
大学・専修・各種学校の部 | いわきコンピュータカレッジ | |
優秀賞(県教育委員会 教育長賞) | 幼稚園の部 | 川俣町立富田幼稚園 |
小学校の部 | いわき市立川部小学校 | |
中学校の部 | 西会津町立西会津中学校 | |
高等学校の部 | 県立新地高等学校 | |
特別支援学校の部 | 県立猪苗代養護学校 | |
優秀賞(県地球温暖化防止活動推進センター長賞) | 小学校の部 | 川俣町立山木屋小学校 |
川俣町立川俣南小学校 | ||
中学校の部 | 浪江町立津島中学校 | |
高等学校の部 | 県立只見高等学校 | |
大学・専修・各種学校の部 | 専修学校国際情報工科専門学校 | |
入賞 | 幼稚園の部 | 矢祭町立石井幼稚園 |
会津美里町立本郷幼稚園 | ||
学校法人福島文化幼稚園 | ||
小学校の部 | 伊達市立堰本小学校 | |
桑折町立睦合小学校 | ||
二本松市立石井小学校 | ||
二本松市立上太田小学校 | ||
福島大学附属小学校 | ||
郡山市立多田野小学校 | ||
須賀川市立第二小学校 | ||
平田村立永田小学校 | ||
田村市立山根小学校 | ||
矢吹町立中畑小学校 | ||
喜多方市立松山小学校 | ||
喜多方市立岩月小学校 | ||
南会津町立檜沢小学校 | ||
南会津町立荒海小学校 | ||
南相馬市立福浦小学校 | ||
いわき市立中央台南小学校 | ||
いわき市立錦東小学校 | ||
中学校の部 | 郡山市立御舘中学校 | |
泉崎村立泉崎中学校 | ||
喜多方市立第一中学校 | ||
浪江町立浪江東中学校 | ||
高等学校の部 | 県立石川高等学校 | |
県立いわき総合高等学校 | ||
特別支援学校の部 | (該当なし) | |
大学・専修・各種学校の部 | 日本大学工学部 | |
<事業所関係> 13事業所 | ||
表彰の種類 | 事業所名(所在地) | |
最優秀賞 | アルプス電気株式会社ペリフェラル事業部(いわき市) | |
優秀賞 | 水ケアシステム有限会社(福島市) | |
アルプス電気株式会社通信デバイス事業部(相馬市) | ||
福島民友新聞株式会社(福島市) | ||
生活協同組合コープあいづ(喜多方市) | ||
磐城通運株式会社(いわき市) | ||
入賞 | アルパインテクノ株式会社(いわき市) | |
柳沼精工株式会社(二本松市) | ||
医療法人那須高原心臓消化器研究会新白河中央病院 (白河市) | ||
株式会社ダイユーエイト(福島市) | ||
特別賞 | いわき信用組合(いわき市) | |
株式会社ひまわり(須賀川市) | ||
器の店 GALLERY BONCO(須賀川市) |
<審査について>
平成21年2月2日(月曜日)に審査会を開催し、7部門(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学・専修・各種学校、事業所)ごとに受賞団体を決定しました。
(学校関係の審査基準)
1二酸化炭素排出削減量(配点0~5点)
2二酸化炭素排出削減率(配点0~7点)
3目標達成状況(目標達成:3点、目標未達成だが削減:1点、目標未達成:0点)
4エコチェックシート取組
・取組実施:2点、未実施:0点
・同取組の加点(優れた工夫:2点、工夫あり:1点)
5実践校等
・3点(エネルギー教育実践校)
・各1点(エコライフ実践校、省エネ教育推進モデル校、ISO14001、エコアクション21、学校ISO)
6福島議定書への過去の参加と取組向上
・1年間参加で1点を加点、
・過去3か年で最も少ない排出量と比較した削減率(配点0~5点)
7取組みの工夫・幅広さ
・学校内での児童・生徒及び職員の取組みや呼びかけ方の工夫・幅広さ
・職員の児童・生徒への支援の状況
・家庭での取組の促進のための工夫・幅広さ
・地域での取組の促進のための工夫・幅広さ
上記1~6で予備審査を実施し、予備審査選抜84校の7について審査会を実施。
審査委員6名が5段階評価で評価し、その合計(最大30点:6名×5点)と予備審査の点数(最大31点可能)を加算した点数評価と、審査会による総合評価を行い、部門ごとに決定しました。
(事業所関係の審査基準)
下記1~4による点数評価と審査会による総合評価を行い、表彰団体を決定しました。
1二酸化炭素排出削減量
2二酸化炭素排出削減率
3エコチェックシートの取組(家庭での取組)内容
4取組内容
「活動の広がり」「独自性」「汎用性」「継続性」「社会貢献」の観点から、取組結果報告書を基に、各審査員により評価していただきました。