令和3年度までの「環境月間」における福島県内のイベントについて
令和元年度環境月間キャンペーンの実施について
6月の環境月間に併せ、6月19日(水曜日)の朝、福島駅前東口において、環境月間キャンペーンを行いました。
福島高等学校JRC部の生徒、福島県婦人団体連合会や福島市職員、福島県職員の総勢23名が、「6月は環境月間です。マイバッグの持参に御協力お願いします。」等を通学、通勤途中の皆さまに呼びかけながら、マイバッグ推進、みんなでエコチャレンジ、マイボトル推進、ふくしまクールシェア、湖美来クラブ等プラスチックごみの削減や温室効果ガス削減の取組に関するチラシを1,000部配布しました。
今後、地球温暖化対策に向けた取組に加えて、プラスチックごみなどをどのように削減するかが大切になっていきます。私たち一人一人がご家庭や職場、地域においてできることを確実に行動することが求められます。
福島県の豊かな自然環境を次の世代に引き継ぐために、6月の環境月間だけでなく、引き続き地球温暖化対策の取組やプラスチックごみなど廃棄物削減の取組をお願いします。
「環境月間」における県内のイベントについて |
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2019年度「環境の日」及び「環境月間」県内のイベント実施状況 昭和47年6月5日から開催された国連人間環境会議において、日本の提案により毎年6月5日を「世界環境デー」と定めました。世界各国で、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため各種行事を行っています。日本においては、昭和48年度から平成2年度までは6月5日を初日とする一週間を「環境週間」とし、平成3年度からは6月の一か月間を「環境月間」として設定しています。 また、平成5年に制定された「環境基本法」において、6月5日を「環境の日」と定め、国、地方公共団体等において各種の催し等を実施することとされています。 こうした動きをうけて、福島県においても「環境月間」である6月以降に様々な催しを予定しています。以下に主なものを紹介いたします。これからも環境保全について関心を持つとともに、地球温暖化対策の積極的な取組をお願いします。 2019年度「環境の日」及び「環境月間」行事等 [Excelファイル/55KB] 平成30年度環境月間キャンペーンの実施について6月の環境月間に併せ、6月15日(金曜日)の朝、福島駅前東口において、環境月間キャンペーンを行いました。 福島明成高校の生徒会の生徒さん、福島県婦人団体連合会や福島市職員、福島県職員の総勢22名で、通学、通勤途中の皆さまに、6月は環境月間であることを声かけしながら、マイバッグの推進、エコチャレンジ、クールシェアなど温室効果ガス削減の取組に関するチラシを1,000部配布しました。 地球温暖化とそれに伴う気候変動は、最も深刻な環境問題です。この温暖化等による影響を避けるためには、私たち一人一人がこの問題を自分のこととして捉え、省エネ・省資源を家庭や職場、地域においてできることから取り組んでいくことが求められています。 皆さまも、福島県の豊かな自然環境を次の世代に引き継いでいけるよう、地球温暖化対策の取組をお願いします。 |