「ごみ減量キャッチコピーコンテスト」結果発表
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月23日更新
ごみの減量化は循環型社会を実現するために重要な取組の1つであり、県総合計画においても、令和12年度
には1人1日あたりの排出量を全国平均以下とするよう目標を定めています。
このため、県ではごみの排出量削減に向けた取組として、ごみの削減を進めていくうえでの標語をテーマとした
「ごみ減量キャッチコピーコンテスト」を実施しました。
(募集期間:令和5年6月6日~7月11日、応募総数:598件)
入賞作品は以下のとおりです。たくさんの御応募ありがとうございました。
なお、県では令和5年10月~11月にかけて、本コンテストの入賞作品をテーマとした動画を募集した
「ごみ減量!アイデア動画コンテスト」を実施しました。
もう一つのコンテスト結果も、ぜひ御確認ください。
には1人1日あたりの排出量を全国平均以下とするよう目標を定めています。
このため、県ではごみの排出量削減に向けた取組として、ごみの削減を進めていくうえでの標語をテーマとした
「ごみ減量キャッチコピーコンテスト」を実施しました。
(募集期間:令和5年6月6日~7月11日、応募総数:598件)
入賞作品は以下のとおりです。たくさんの御応募ありがとうございました。
なお、県では令和5年10月~11月にかけて、本コンテストの入賞作品をテーマとした動画を募集した
「ごみ減量!アイデア動画コンテスト」を実施しました。
もう一つのコンテスト結果も、ぜひ御確認ください。
ごみ減量キャッチコピーコンテスト入賞作品
最優秀賞
「わたしから始めるごみ減量!」 (郡山市 茂木 敬太 さん)
<入賞者コメント>
ごみ問題は一人の努力では解決できず、地域や社会全体で取り組む必要がありますが、それでもまずは
自分自身から始めることが大切です。
自分からできる範囲でのごみの分別やリサイクルを心がけることで、福島のごみ問題は変えられます。
このキャッチコピーからごみ問題を少しでも自分事として考え、「私が福島を変えるんだ」という意識が
広まればいいなと思っています。
<評価ポイント>
ごみ減量は一人一人の取り組みが大切で自分事としている点を高く評価したい。
「わたしから」という強い意志とともに元気さやフレッシュさも感じられる作品。
<入賞者コメント>
ごみ問題は一人の努力では解決できず、地域や社会全体で取り組む必要がありますが、それでもまずは
自分自身から始めることが大切です。
自分からできる範囲でのごみの分別やリサイクルを心がけることで、福島のごみ問題は変えられます。
このキャッチコピーからごみ問題を少しでも自分事として考え、「私が福島を変えるんだ」という意識が
広まればいいなと思っています。
<評価ポイント>
ごみ減量は一人一人の取り組みが大切で自分事としている点を高く評価したい。
「わたしから」という強い意志とともに元気さやフレッシュさも感じられる作品。
優秀賞
「ごみのこと、知って学んで取り組もう!」 (猪苗代町 星野 あけみ さん)
<入賞者コメント>
ひとつの取り組みが大きな効果につながることを信じて。さぁはじめよう!
<評価ポイント>
ごみ問題を理解しながら取り組むという前向きなイメージが感じられる。
知って、学ぶこともごみ減量化の一歩であり、みんなで取り組もうという積極さも高く評価したい。
<入賞者コメント>
ひとつの取り組みが大きな効果につながることを信じて。さぁはじめよう!
<評価ポイント>
ごみ問題を理解しながら取り組むという前向きなイメージが感じられる。
知って、学ぶこともごみ減量化の一歩であり、みんなで取り組もうという積極さも高く評価したい。
入選
「忘れないで。冷蔵庫の奥で待ってるの」 (郡山市 吉田 里美 さん)
<入賞者コメント>
スーパーで売り出しの時に食材を買いだめして冷蔵庫の奥の方へ追いやって忘れてしまい、気付いた時には
ごみ箱行きになって反省することもしばしば...。食材たちはこう思っているんだろうなぁと頭に浮かんだ言葉です。
食材を使い切るようにする!自分の出来る事からスタートしてごみ減量に努めていきたいと思います。
<評価ポイント>
冷蔵庫の食材を擬人化して、無駄にさせない期待感がある。ユーモアがありながらも、“ものを大切にする”
というごみ減量の本質的な部分に気付かされる作品。
「ごみを減らして福を増やそう」 (郡山市 吉田 力也 さん)
<入賞者コメント>
福島県が全国でごみが多い県ワースト2位という現状を知り、真っ先に思い浮かんだのが、福島県
環境アプリ上に投稿されているエコなアイデアを参考に、一人一人がごみを減らす意識・行動をすれば
良いのではと考えました。
ごみを減らせば、福島県全体に「福」が増える。福島県がごみが少ない県になれるよう、今後もエコ活動を
続けていきます!
<評価ポイント>
「減」と「増」の対比が面白く、ごみ減量を前向きに捉えられる作品。「福を増やそう」に福島らしさが感じられ、
努力は自分にも返ってくる期待感もある作品。
<入賞者コメント>
スーパーで売り出しの時に食材を買いだめして冷蔵庫の奥の方へ追いやって忘れてしまい、気付いた時には
ごみ箱行きになって反省することもしばしば...。食材たちはこう思っているんだろうなぁと頭に浮かんだ言葉です。
食材を使い切るようにする!自分の出来る事からスタートしてごみ減量に努めていきたいと思います。
<評価ポイント>
冷蔵庫の食材を擬人化して、無駄にさせない期待感がある。ユーモアがありながらも、“ものを大切にする”
というごみ減量の本質的な部分に気付かされる作品。
「ごみを減らして福を増やそう」 (郡山市 吉田 力也 さん)
<入賞者コメント>
福島県が全国でごみが多い県ワースト2位という現状を知り、真っ先に思い浮かんだのが、福島県
環境アプリ上に投稿されているエコなアイデアを参考に、一人一人がごみを減らす意識・行動をすれば
良いのではと考えました。
ごみを減らせば、福島県全体に「福」が増える。福島県がごみが少ない県になれるよう、今後もエコ活動を
続けていきます!
<評価ポイント>
「減」と「増」の対比が面白く、ごみ減量を前向きに捉えられる作品。「福を増やそう」に福島らしさが感じられ、
努力は自分にも返ってくる期待感もある作品。