「困難な課題を抱える世帯の実態調査」の結果について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月2日更新
「困難な課題を抱える世帯の実態調査」の結果について
1 調査概要
(1) 調査の目的
昨今の人口減少、少子高齢化の進行などによる社会環境の変化、生活環境の多様化等により、地域住民の抱える生活課題は複合化・複雑化しているため、8050問題や社会的孤立、ダブルケア等、地域に潜在する様々な課題の実態を把握することにより、地域共生社会の実現に向けて、今後の施策や事業内容に反映させるための基礎資料とすることを目的としたものであり、県内の民生委員・児童委員の協力のもと実施した。
(2) 調査対象
県内の民生委員・児童委員
(3) 調査時期
令和4年6月~7月
(4) 調査方法
市町村等を通じた調査票の配布及び回収
(5) 調査票配布数及び回収結果
配布数:4,751名 回収数:3,206名 回収率:67.5%
2 調査結果