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風しんから自身と周りの人を守るためにワクチン接種をしましょう!!(風しんの追加的対策)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月7日更新

風しんから自身と周りの人を守るためにワクチン接種をしましょう!!
 ― 1962(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日生まれの男性の皆様 ―

風しんの感染を拡大させる可能性があります

(1)お手元に届くクーポン券により、健康診断の機会やお近くの医療機関で抗体検査を受けましょう。

(2)風しんへの抵抗力がないこと(抗体なし)がわかった場合、予防接種を受けましょう。
   ※対象者は『風しんの抗体検査』及び『予防接種』が原則無料となります。

《対象者》
 2019年度は、1972(昭和47年)年4月2日~1979(昭和54年)4月1日生まれの男性に市町村がクーポン券を送付します。
 なお、2019年度にクーポン券が送付されない・届いていない対象者も市町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。
 子どもの頃に風しん感染したかどうか記憶が曖昧な場合も抗体検査を受けましょう!!

Q&A
Q なぜ風しんへの抗体力が必要なのか?Q 風しんに感染すると何が問題なのか?
A 成人は小児に比べて症状が重くなることがあります。

A 電車や職場など人が集まる場所で多くの人に感染させる可能性があります。
A 妊娠早期の妊婦に風しんを感染させると、赤ちゃんが「先天性風しん症候群」になる可能性があります。


風しんとは

 感染者の咳やくしゃみ、会話などで飛び散るしぶき(飛沫)を吸い込んで感染します。
 小児は発熱、発疹、首と耳の後のリンパ節が腫れて、数日で治ります。まれに、高熱や脳炎になり入院することがあります。
 成人は高熱・発疹の長期化や関節痛など重症化の可能性があります。

先天性風しん症候群とは

 妊娠初期(20週以前)に風しんに感染すると赤ちゃんが先天性心疾患・白内障・難聴を特徴とする「先天性風しん症候群」をもって生まれる可能性が高くなります。

参考

厚生労働省HP

リーフレット [PDFファイル/1.78MB]

 

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