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福島県動物愛護センター (本所) の譲渡猫情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月1日更新

福島県動物愛護センター (本所) の譲渡猫情報

 現在1匹(成猫1匹、子猫0匹) の新たな飼い主さんを募集中です。
申込み受付期間が記載されている猫については、当該期間、複数の申込みを受け付けます。期間終了後、審査により譲渡者を決定し、譲渡者にのみ結果をご連絡します。

(1) まずは譲渡案内動画をご覧下さい。
★★★譲渡案内動画★★★ [その他のファイル/60.63MB]

1

(2) さらに詳しくは、譲渡手続きの概要をご一読ください。お問合せは、024-953-6400で承ります。
下表のニックネームまたは画像をクリックで、詳細にジャンプします。

ニックネーム
(写真)

種類

毛色

性別 推定年齢
ピザ
2
雑種 キジ白 オス
(去勢手術済)
8歳位

注) システムの都合により、掲載している情報は最新でない可能性があります。

 ピザ

種類/体格 雑種/中
毛色/長さ キジ白/短
性別 オス(去勢手術済)
推定年月齢 8歳位
その他
(性格)

とても人なつこい性格です。人を見ただけでゴロゴロ喉を鳴らして甘えたり、なでて欲しくて転がります。
歯肉炎があるのでふやかしたフードを与えています。食糞をしてしまうことがあるので、うんちはすぐに片付けた方が良いです。サポート者のいるシニアの方にオススメです。

※去勢手術済み

猫エイズ/猫白血病 【陽性】/陰性

1 
2
↑なでて欲しくて転がる様子​
3
4
↑右目は少し濁っていますが、日常生活に支障はありません。
5
↑抱っこされるのも好きです
6
↑(今の左後肢の様子)収容当時はケガをしていましたが、今は治りました。

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猫エイズについて

 猫エイズは、猫免疫不全ウイルス(Fiv)による感染症で、猫以外には感染しません。Fivは感染猫の唾液中に含まれていて、主にケンカの咬み傷などから感染します。Fivに感染した猫は何年もかかって免疫系の障がいがおこり、最終的に猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)を発症すると、いずれ死亡します。しかしながら、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、発症を抑え、天寿を全うすることも少なくありません。感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。また、検査結果が陽性であっても、生後6ヶ月齢未満の場合、母猫からの移行抗体による抗体を検出している可能性もあるため、生後6ヶ月齢以降に再検査が必要となります。

猫白血病について

 猫白血病は、猫白血病ウイルス(Felv)による感染症で、猫以外に感染しません。Felvは感染猫の唾液中に含まれていて、グルーミングや咬傷、食器の共有などにより感染します。Felvに感染した猫は、数ヶ月から数年後に免疫系の障がいがおこり、いずれ死亡しますが、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、余生を全うさせることができます。感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。また、検査結果が陽性であっても、一過性のウイルス血症の可能性があるため、1ヶ月後に再検査が必要となります。