福島県医療的ケア児支援センター
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月27日更新
福島県医療的ケア児支援センターについて
医療的ケア児支援センターは、医療的ケアの必要なお子さんや重症心身障害児、そのご家族や支援している方の困りごとや心配なことの相談をお受けします。
また、ご家族同士の交流の場を提供していきます。
また、ご家族同士の交流の場を提供していきます。
ふくしまサポートブック~医療的ケアver~について
サポートブックは、医療的なケアを必要とするお子さんが、いつでも誰からでも同じ支援を受けることができ、安心して社会生活ができるようになるための支援ツールです。
サポートブックは、原則、ご家族の方に記録、保管していただきますが、作成にあたっては身近にいる支援者の方などに協力してもらい、作成してください。
内容はご本人の成長や変化により変わっていきます。変化に合わせてページを差し替えてご使用ください。
また、はじめからすべてのページを記入する必要はありません。書きやすいところから記入していきましょう。
掲載しているサポートブックには、ページ番号を振っていますが、必要なページだけを抜き取って作成し、作成したものを支援者の方に渡しておくといった使い方もおすすめします。
以下から、ダウンロードしてお使いください。
サポートブックは、原則、ご家族の方に記録、保管していただきますが、作成にあたっては身近にいる支援者の方などに協力してもらい、作成してください。
内容はご本人の成長や変化により変わっていきます。変化に合わせてページを差し替えてご使用ください。
また、はじめからすべてのページを記入する必要はありません。書きやすいところから記入していきましょう。
掲載しているサポートブックには、ページ番号を振っていますが、必要なページだけを抜き取って作成し、作成したものを支援者の方に渡しておくといった使い方もおすすめします。
以下から、ダウンロードしてお使いください。
用語集
医療的ケア児の支援に関する用語集を作成しました。
支援の際の参考にしてください。
支援の際の参考にしてください。
令和6年度 第1回 看護職員のための医療的ケア実践研修を開催しました
令和6年度第1回看護職員のための医療的ケア実践研修を以下のとおり開催しました。
訪問看護ステーション、障害児児童発達支援事業所、支援学校等の看護師の方々が参加されました。講師は、会場により異なり、総合療育センター小児科 宮﨑恭平先生、福島県立医科大学附属病院小児科 鈴木雄一先生 にお越しいただきました。
第1回の研修は、「急変時の対応及びてんかん発作時の対応について」という内容となっており、先生の講義のあとの実践では、シュミレーション人形(乳幼児)を使用した心肺蘇生を行いました。
現在、第2回の研修を実施しており、「医療的ケア児の呼吸ケアについて」という内容となっております。
小児科医の講義のほか、人工呼吸器メーカーによる実機を使用した人工呼吸器の説明となっております。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、医療的ケア児支援センターまでご連絡ください。
〇第1回 日程 参加人数
会津 令和6年6月13日(木曜日) 参加者 12名
県北 令和6年7月24日(水曜日) 参加者 7名
いわき・相双 令和6年9月2日(月曜日) 参加者 10名
県中・県南 令和6年9月26日(木曜日) 参加者 22名
訪問看護ステーション、障害児児童発達支援事業所、支援学校等の看護師の方々が参加されました。講師は、会場により異なり、総合療育センター小児科 宮﨑恭平先生、福島県立医科大学附属病院小児科 鈴木雄一先生 にお越しいただきました。
第1回の研修は、「急変時の対応及びてんかん発作時の対応について」という内容となっており、先生の講義のあとの実践では、シュミレーション人形(乳幼児)を使用した心肺蘇生を行いました。
現在、第2回の研修を実施しており、「医療的ケア児の呼吸ケアについて」という内容となっております。
小児科医の講義のほか、人工呼吸器メーカーによる実機を使用した人工呼吸器の説明となっております。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、医療的ケア児支援センターまでご連絡ください。
〇第1回 日程 参加人数
会津 令和6年6月13日(木曜日) 参加者 12名
県北 令和6年7月24日(水曜日) 参加者 7名
いわき・相双 令和6年9月2日(月曜日) 参加者 10名
県中・県南 令和6年9月26日(木曜日) 参加者 22名
令和6年度医療的ケア児等コーディネーターフォローアップ研修を開催しました
令和6年度医療的ケア児等コーディネーターフォローアップ研修を各圏域で以下の通り開催しました。
参加者のみなさまより現在の活動状況を報告していただきました。また、活動していく中で難しかったことや嬉しかったこと、これからの課題についてなど、様々な意見がありました。
令和7年2月に全体研修となる「事例検討会」を予定しております。ぜひご参加ください。
〇日程・参加人数
県中 令和6年6月26日(水曜日) 参加者 19名
会津 令和6年7月29日(月曜日) 参加者 9名
県南 令和6年8月20日(火曜日) 参加者 7名
いわき 令和6年11月20日(水曜日) 参加者 12名
県北 令和6年12月18日(水曜日) 参加者 5名
参加者のみなさまより現在の活動状況を報告していただきました。また、活動していく中で難しかったことや嬉しかったこと、これからの課題についてなど、様々な意見がありました。
令和7年2月に全体研修となる「事例検討会」を予定しております。ぜひご参加ください。
〇日程・参加人数
県中 令和6年6月26日(水曜日) 参加者 19名
会津 令和6年7月29日(月曜日) 参加者 9名
県南 令和6年8月20日(火曜日) 参加者 7名
いわき 令和6年11月20日(水曜日) 参加者 12名
県北 令和6年12月18日(水曜日) 参加者 5名
令和6年度医療的ケア児等支援者・コーディネーター養成研修を開催しました
令和6年度医療的ケア児等支援者・コーディネーター養成研修を以下の日程で開催いたしました。
コーディネーター養成研修修了者は、福島県児童家庭課のホームページに掲載されています。
〇日程・会場
≪支援者・コーディネーター養成研修≫
令和6年10月3日(木曜日)~4日(金曜日) 福島県ハイテクプラザ
≪コーディネーター養成研修 実地研修≫
10月中旬~11月中旬 1日間 各地域の基幹相談支援センター等
≪コーディネーター養成研修≫
令和6年12月4日(水曜日)~5日(木曜日) 郡山市総合福祉センター
コーディネーター養成研修修了者は、福島県児童家庭課のホームページに掲載されています。
〇日程・会場
≪支援者・コーディネーター養成研修≫
令和6年10月3日(木曜日)~4日(金曜日) 福島県ハイテクプラザ
≪コーディネーター養成研修 実地研修≫
10月中旬~11月中旬 1日間 各地域の基幹相談支援センター等
≪コーディネーター養成研修≫
令和6年12月4日(水曜日)~5日(木曜日) 郡山市総合福祉センター
看護師対象研修会を開催しました
令和5年度医療的ケア児等支援者のための医療的ケア研修会を開催しました。
県内の訪問看護ステーション、児童発達支援事業所、学校看護師を対象にした研修会でした。
講師は総合療育センター小児科医の宮﨑医師をお迎えし、皆さん積極的に質問されていました。
県内の訪問看護ステーション、児童発達支援事業所、学校看護師を対象にした研修会でした。
講師は総合療育センター小児科医の宮﨑医師をお迎えし、皆さん積極的に質問されていました。
令和5年度福島県医療的ケア児等支援者・コーディネーター養成研修を開催しました
令和5年度福島県医療的ケア児等支援者・コーディネーター養成研修を三春町のコミュタン福島を会場に開催しました。
コーディネーター養成研修を受講の皆さんは、12月にも2日間の研修を受講され、医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者となられます。
コーディネーター養成研修を受講の皆さんは、12月にも2日間の研修を受講され、医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者となられます。
令和5年度医療的ケア児等コーディネーター養成研修を開催しました
令和5年度医療的ケア児等コーディネーター養成研修を、12月5日・6日に三春町にあるコミュタン福島で開催しました。
福島桃子さんという事例を通し、医療的ケア児等コーディネーターとしてどう支援するか、地域や関係者と連携していくかを皆さんと考えることができました。
10月の2日間の研修と合わせた4日間の研修を修了された皆さんは、医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者として福島県児童家庭課のホームページに掲載されます。
福島桃子さんという事例を通し、医療的ケア児等コーディネーターとしてどう支援するか、地域や関係者と連携していくかを皆さんと考えることができました。
10月の2日間の研修と合わせた4日間の研修を修了された皆さんは、医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者として福島県児童家庭課のホームページに掲載されます。
訪問看護ステーション研修会
訪問看護ステーションで研修会を開催しました。
訪問看護ステーションより依頼を受け、気管カニューレの挿入やバッグバルブマスクの使用の仕方の研修会を、療育センター小児科医の協力のもと行いました。
日頃の訪問看護での不安や疑問など、たくさんの質問もいただき、とても中身の濃い研修会でした。
医療的ケア児支援センターでは、出張での研修会等も行っています。
これから医療的ケア児支援を考えている皆さまからのお問い合わせもお受けしますので、お気軽にご連絡ください。
訪問看護ステーションより依頼を受け、気管カニューレの挿入やバッグバルブマスクの使用の仕方の研修会を、療育センター小児科医の協力のもと行いました。
日頃の訪問看護での不安や疑問など、たくさんの質問もいただき、とても中身の濃い研修会でした。
医療的ケア児支援センターでは、出張での研修会等も行っています。
これから医療的ケア児支援を考えている皆さまからのお問い合わせもお受けしますので、お気軽にご連絡ください。
医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者フォローアップ研修
医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者フォローアップ研修を開催しました。
今回は事例検討会。
医療的ケアのあるお子さんを、地元の小学校に通わせたいという保護者の思いにどう応えていくのか。まずはその子を知ることからということで、事例検討を。その後、それぞれの立場で、どの様に連携していくかを考える会でした。
医ケアセンターとしても、初めての試みでしたが、皆さんからたくさんのご意見が出た検討会になりました。
今回は事例検討会。
医療的ケアのあるお子さんを、地元の小学校に通わせたいという保護者の思いにどう応えていくのか。まずはその子を知ることからということで、事例検討を。その後、それぞれの立場で、どの様に連携していくかを考える会でした。
医ケアセンターとしても、初めての試みでしたが、皆さんからたくさんのご意見が出た検討会になりました。
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