ふくしまの農村学びの場活動内容
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月1日更新
令和5年度「ふくしまの農村学びの場」事業 開催内容
会津地方で現場見学会を開催しました
令和5年11月15日(水)、会津地方において「ふくしまの農村学びの場」事業による現場見学会を開催しました。
福島大学食農学類2年生23名が、水路整備工事「笹山放水路地区」や、ほ場整備工事「高野地区」の工事現場、「新宮川ダム」の施設を見学し、説明を受けました。
水路整備工事「笹山放水路地区」では、事業の目的、施設概要などについて説明を受けました。また、施工中のコンクリート現場打ち水路の工事の様子を見学したほか、水路高の確認のため測量機器を使った測量を体験しました。
ほ場整備工事「高野地区」では、事業の目的、工事の流れなどについて説明を受けました。その後、施工中の湛水均平の工事の様子を見学しました。
「新宮川ダム」では、ダムの各設備などについて説明を受けました。その後、放流設備、発電設備、監査廊、取水施設及び管理所を見学しました。
かんがい排水事業の目的などついて説明を受ける様子(笹山放水路地区)
湛水均平を見学する様子(高野地区)
ダム堤体を見上げる様子(新宮川ダム) 小水力発電施設を見学する様子 プラムラインを見学する様子 管理所内で新宮川ダムについて説明を受ける様子