「ふくしまの農育」推進事業とは
「ふくしまの農育」推進事業とは
古くから農業の営みの中で形づくられてきた水田や畑、水路、ため池、里山などは、農村の自然環境の重要な要素となっています。
本県では、これらを学びの場として活用し、「食・命の大切さ」を学ぶ食育、「農業・農村地域の大切さ」を学ぶ社会教育、「自然環境の大切さ」を学ぶ環境教育を総合的に実践する「ふくしまの農育」を推進しています。
■「ふくしまの農育」推進事業の概要について [PDFファイル/111KB]
(1)事業のあゆみ
平成13年度:田んぼの生きもの調査 開始(~23年度)
平成18年度:うつくしま田んぼの体験学習事業 開始(~20年度)
平成21年度:うつくしま田んぼの体験学習事業から「ふくしまの農育」推進事業へ移行
平成24年度:田んぼの生きもの調査を「ふくしまの農育」推進事業実施校にて行う
「畑の学校」を追加
令和 3年度:「ふくしまの農育」推進事業に「ふくしまの農村学びの場」事業を追加し、
(1)「田んぼの学校・畑の学校」実践モデル事業、(2)「生きもの調査」事業、(3)「ふくしまの農村学びの場」事業 の現在の形になる
[要綱・要領関係]
■「ふくしまの農育」推進事業実施要領 [PDFファイル/153KB](令和5年4月1日改正)
[事業の概要]
■「田んぼの学校・畑の学校」実践モデル事業
(2)過去の事業実施校
これまでの田んぼの学校・畑の学校実施校(※県農業総合センター主催にて実施した田んぼの体験学習を含む。)
平成17年度~令和3年度 計38校
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