藤沼ダム復旧・再建のあしあと
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月1日更新
東北地方太平洋沖地震(H23.3.11発生)により、堤体が決壊して下流地域に甚大な被害を生じさせた藤沼ダムについては、福島県は被災直後から須賀川市、江花川土地改良区、地域の皆様と話し合いを重ねながら、安全・安心なダムの再生に取り組んで参りました。
令和3年2月には、学識経験者で構成する第三者委員会(福島県藤沼ダム復旧委員会)から「復旧したダムは高い安全性を有している」との評価を受け、復旧を完了しました。
この10年間にわたる藤沼ダム復旧の取組を。「復旧・再建のあしあと」としてまとめました。
福島県では、藤沼ダムの決壊をはじめとする東日本大震災の記憶と教訓を語り継ぎ、これからも復興や防災力の強化を力強く前に進めてまいります。
令和3年2月には、学識経験者で構成する第三者委員会(福島県藤沼ダム復旧委員会)から「復旧したダムは高い安全性を有している」との評価を受け、復旧を完了しました。
この10年間にわたる藤沼ダム復旧の取組を。「復旧・再建のあしあと」としてまとめました。
福島県では、藤沼ダムの決壊をはじめとする東日本大震災の記憶と教訓を語り継ぎ、これからも復興や防災力の強化を力強く前に進めてまいります。
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