福のしま「きのこの里づくり」事業
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月12日更新
福のしま「きのこの里づくり」事業
福島県では、ふくふくしめじ(福島県オリジナル品種 ほんしめじ)による産地化の推進と販売促進活動の強化により、生産者の所得向上・福島県のきのこ全体の風評払拭を図るため、「福のしま『きのこの里づくり』事業」を進めています。
令和元年度も、県内で8地区のモデル地区を選定し、ふくふくしめじの菌床の提供と栽培指導を行い、産地形成をはかっていきます。
県北地方では「JAふくしま未来伊達地区菌床きのこ生産部会」、「大平きのこ苑」が事業主体となり、栽培に取り組みます。
令和元年度事業スケジュール
9月中旬~ ふくふくしめじ菌床の配布
10月中旬~ 栽培管理・現地指導
〃 下旬以降 ふくふくしめじの発生
→発生したふくふくしめじは、各生産者が出荷・販売するようになります。
近所の直売所やスーパーで目にする機会がでてくるかもしれません!
ふくふくしめじの産地化により、ふくしまならではの美味しいきのこが評判となる日も近づいています!!