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県南地方グリーン・ツーリズムイベント情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月17日更新

 このページでは平成31年度に実施したグリーン・ツーリズム関係イベント(農業体験やモニターツアーなど)の募集案内や実施した様子について掲載しています。
 平成30年度以前の記事はこちら

開催済みのグリーン・ツーリズムイベント

目白大学の学生が矢祭町で農業体験を行いました!

 農作業・食品加工体験等を通して農業の現状に理解を深めることを目的として、令和元年8月26日(月曜日)から8月30日(金曜日)に矢祭町で、目白大学(東京都)の学生が農業体験研修を行いました。

 参加した5名の学生は、3年生の女子3名と1年生の男子2名で、3年生は昨年も農業体験研修に参加しています。

 研修4日目は有限会社甚右衛門でのひょうたん収穫体験、ミニトマトの栽培状況の見学、山村開発センターにてブルーベリージャム加工体験を行いました。参加した学生は、「(こういった体験は)新鮮だ。都会ではいちご狩りくらいしかしたことがない。」「毎年参加しているので、戻ってきたという感じがする。」など、強い日差しが照り付ける夏の暑さの最中の作業であっても、皆さん生き生きとした表情で話してくれました。先生からは、「苦手だった椎茸が食べられるようになった学生もいる」との嬉しいお話も。

 研修期間中は、他にも、ゆず圃場の草刈り、そば打ち体験、滝川渓谷の散策などを行い、農業体験以外の場面でも、広く矢祭町の自然を堪能できたようです。

 当事務所では、今後も目白大学と矢祭町との交流が発展し、町の活性化に繋がることを願い、支援してまいります。目白大学の皆さん、来年もぜひ福島県にお越しください!

ひょうたんを収穫している様子。ひょうたんを収穫している様子。(2枚目)

ひょうたんを収穫して運びます。皆さん手慣れた様子で作業しています。

ひょうたんを運んでいる様子。トラック一杯のひょうたん

ひょうたんは大きさによっても値段が変わるそうです。

甚右衛門の髙信さんと記念写真

チーム甚右衛門!いい笑顔ありがとうございます。

ミニトマトの説明(1枚目)ミニトマトの説明(2枚目)

甚右衛門の髙信さんからミニトマトの品種説明を受けています。

果実を洗うところ拡大写真

ジャムに使用するブルーベリーを丁寧に洗います。

鍋に砂糖を入れています鍋拡大写真

鍋いっぱいのブルーベリーに砂糖を投入します。

かき混ぜながら煮詰める作業灰汁を取っています

鍋から目を離さず、灰汁を取る作業も丁寧に行います。

瓶詰め作業22個のジャムができました

瓶詰め完了です!

PDF版記事はこちら。

農業体験・モニターツアーなどの募集案内

参加者募集中のイベントはありません。

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