令和元年度あいづ“まるごと”ネット
第3回交流会
令和2年2月19日(水)、下郷ふれあいセンターにおいて、あいづ“まるごと”ネット第3回交流会を開催し、会員や関係者など約50名が参加しました。
『地域ブランドの育て方』をテーマに、県北地域で展開中の「Hotフルーツ!プロジェクト」について、あいづ“まるごと”ネットの総合アドバイザー、NPO法人素材広場の横田純子理事長から基調講演をいただいた後、県北農林事務所担当職員から、具体的な取組事例を紹介いただきました。その後、Hotフルーツの試食をしながら、地域ブランドについて考えるグループワークを実施しました。
地域ブランドの確立に向けて、企画の仕方やその種類、考案者・プランナー・効果のまとめ役など役割分担の重要性、情報発信の課題などについて、講演と話し合いを通じて、多く学ぶことができました。
第2回交流会
11月19日(火)、福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターにおいて、あいづ“まるごと”ネット第2回交流会を開催し、会員や関係者など33名が参加しました。
今回は6次化商品の磨き上げをテーマに、商品の評価会を実施。株式会社タンク代表取締役増田紀彦氏によるコーディネートのもと、「6次化商品づくり支援事業」に応募いただいた6次化商品の試食と評価、改善提案を行いました。コーディネーターからの「1人の30分より、30人の1分」との言葉どおり、参集者から様々な切り口の意見や改善提案が出され、6次化商品出品者からも、「視点の違う意見があり、大変参考になった」などの感想が聞かれました。
今回の意見を参考に、各商品のブラッシュアップを進めた上で、下記の日程と場所でテストマーケティングを実施しました。
【販売会】
(1) 令和2年1月18日(土)
道の駅あいづ 湯川・会津坂下(終了しました)
(2)令和2年2月1日(土)~2日(日)
アピタ会津若松店(終了しました)
第1回交流会
6月25日(火曜日)、道の駅あいづ 湯川・会津坂下において、令和元年度あいづ“まるごと”ネット第1回交流会を開催し、会員事業者や6次化推進機関など約90名が参加しました。
はじめに「栄養成分表示義務化目前! 注意点を学び実際に計算してみよう!!」と題し、令和2年4月以降は原則義務化となる栄養成分表示について説明を受け、実在の商品をもとに栄養成分表示の計算方法を学びました。
続いて「農業分与における知的財産商標登録の有効性について」と題し、知的財産権の概要や手続き方法について解説いただきました。
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